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2015年6月

2015.06.30 ブログ - 聖ヨハネ会

6月29日 ここはどこ

ヨハネ会に直接関係することではないですが、ここはどこでしょう?
わかりますか?
そう、これは東京大学安田講堂です。正式には東京大学大講堂というそうです。
安田財閥の創始者・安田善次郎さんの寄付で建設されたので一般に安田講堂と言われるようになったとのことです。
日曜日に東大へ行く機会があったので、撮影してきました。
初めて見たこともあり、尊厳を感じる建物でした。
また、大学の中をいろいろと見てみたいと思い、守衛の方に聞きましたら、懇切丁寧に教えてくださいました。日本を代表する大学で毎日多くの方が来訪するのだと思いますが、一般来訪者向けにガイドマップを作成して渡してくれました。

人を迎えるということについて、大変勉強になりました。たまにはこうして全く違う世界を見てみるのもいいことだと感じました。

    6月26日 コピックアート

    小金井市立本町高齢者在宅サービスセンターで、認知症のある高齢者の方々向けに、第1回コピック・アート教室が開催されました。
    株式会社トゥーマーカープロダクツ様のプロモーションにより実施されました。
    コピック・アートは、コピックというマーカーで写真から創った線画に写真を参考に、好きな色で着色していく大人のぬり絵です。
    参加者はとても満足な表情で取り組まれていました。

    6月19日 サボテンの花

    病院の玄関横にある花壇のサボテンが花を咲かせました。
    いつも手入れをしていただいている竹田先生、ありがとうございます。

    「サボテンの花」といえば、財津和夫ですね!
    胸がキュンとなる歌詞で、この歌が好きな方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
    最近では歌など聴く機会がなくなりましたが、このことがあって久しぶりにyoutubeで聴いてみました。
    とても新鮮で、昔のことを思い出し、懐かしい思いが込み上げてきました。こういう時間も必要なのかなと思いました。

    では、その歌詞を。

    ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて
    君は部屋をとびだした 真冬の空の下に
    編みかけていた手袋と 洗いたての洗濯物
    シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた

    たえまなくふりそそぐ この雪のように
    君を愛せば よかった
    窓にふりそそぐ この雪のように
    二人の愛は 流れた

    思い出つまったこの部屋を 僕も出てゆこう
    ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた
    君が育てたサボテンは 小さな花をつくった
    春はもうすぐそこまで 恋は今終わった

    この長い冬が 終わるまでに
    何かを見つけて 生きよう
    何かを信じて 生きてゆこう
    この冬が 終わるまで

    6月8日 屋上園芸 in ヨハネホーム

    梅雨の前に、屋上園芸で紫蘇とピーマン、トマト、カボチャの苗を植えました。
    紫蘇は昨年紫蘇ジュース・紫蘇ゼリーが好評でしたので今回も今から楽しみです♪
    ピーマンとカボチャは今年初トライです!!今から“取らぬ狸の皮算用”をしてどうやってご利用者様に食べていただこうかと考えています。

    6月1日 一本だけ

    平成27年5月31日から病院敷地内全面禁煙となりました。
    私も8年ほど前に禁煙しました。一番気になったのが受動喫煙です。
    当時はパイポという禁煙グッズが流行っていましたが、そのようなものは使わず、いわゆる「根性」で禁煙しました。
    禁煙を始めてから一番心が折れてしまうのが「一本だけならいいだろう」と吸ってしまうことだそうです。
    一番は自分のためですが、誰かのためにやめるというふうに考えるのもいいのかもしれません。

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