お知らせ

カテゴリー : ブログ – 聖ヨハネ会

富士急行線を取材しました!!(富士北麓聖ヨハネ支援センター)

2019.08.08 ブログ - 聖ヨハネ会,ブログ - 障害部門

Hさん、Kさんが活動で制作している【さくら・やまびこ通信】の次号のテーマは≪電車でのおでかけ≫。その取材として、7/30、31の2日間で富士急行線の乗車体験と駅員さんへのインタビューを行いました。7/30の乗車体験では、富士山駅から大月駅までの区間を乗りました。乗車中は、外の景色を楽しむのと同時に『ここ、結構揺れるね』と体験したことをその場で話し合っていました。大月駅からは、車に乗り換えて各駅(赤坂駅、谷村駅、都留文科大前駅、葭池温泉前駅)の見学もしました。私たちが普段使用していて気付かないことでも、Hさん、Kさんの目線からは駅のメリット、デメリットを新しく見つけることができました。
 7/31のインタビューは、尋ねる内容を何日も2人で考えて臨みました、初めは少し緊張している様子でしたが、駅員さんが丁寧に答えてくれたことにより、2人も徐々に緊張が和らぎ、インタビュー終盤の2人の表情からは、充実した様子が伝わって来ました。
 通信が出来上がり次第、皆さんにもお見せしたいと思っています。こうご期待!
(渡辺新太郎)

「流しそうめん」始めました!(富士北麓聖ヨハネ支援センター)

2019.08.05 ブログ - 聖ヨハネ会,ブログ - 障害部門

流しそうめん
 7月26日金曜日の昼食に流しソーメンを行いました。今年は昨年迄とは異なり、カラオケ、ダンス、スイカ割等の行事は行わず、それぞれの活動等には影響せず昼食のみの行事となりました。
 個人ごとのお膳には、パックにわかめご飯、丼ぶりにソーメン、かき揚、海老の天ぷら、デザートにメロンのシャーベットが出ました。流すのはソーメンの他にもきゅうり、ミカンを流し、楽しみました。利用者さんの中にも普段から麺類が好きで、ほぼ毎日食べている人もいますが、この日も大量に食べていました。昼食の時間の行事でしたが天気も良く、ソーメン、その他の食材も残ることなく完食出来ました。
(佐藤洋次)

援農を始めました

2019.05.17 ブログ - 聖ヨハネ会

本町センターのページにも掲載していますが、武蔵小金井駅に近い大久保園様の畑でボランティア援農を始めました。
市の町おこし協会の方が様々なご検討をされているようで、私たちも将来的には農業と福祉がつながるような取り組みをしていきたいと思っています。

[ノウフク(全国農福連携推進協議会)]農福連携~農業と福祉がつながって、日本を元気に!

ボッチャ最高!!(富士北麓聖ヨハネ支援センター)

2019.05.07 ブログ - 聖ヨハネ会,ブログ - 障害部門

ボッチャ大会
 5月1日(水)山梨市街の駅にてボッチャの大会があり、富士北麓聖ヨハネ支援センターからは女性利用者1名、男性利用者2名が参加しました。往きの車中ではボッチャのルールを皆で確認をし、いざ会場へ!
10の事業所から利用者さん総勢65名の参加。午前はレクチャーを兼ねた試合形式の練習で、午後はトーナメント形式で試合を行いました。残念ながら当センターのチームは接戦ではあったものの1回戦で敗退してしまいました。他の試合も白熱していて、数々の好プレーに会場は大盛り上がりし、珍プレーでは笑いが止まらない、といった感じでした。
 昼食後は近くの駄菓子屋に行き、帰りにはコンビニにより「何飲もうか?」「アイス食べる?」などとワイワイした感じで、復路も車中は盛り上がっていました。ゴールデンウィークの一日を堪能いたしました。
(A・W)

富士吉田市「西裏昭和まつり」に行ってきました!(富士北麓聖ヨハネ支援センター)

2019.04.29 ブログ - 聖ヨハネ会,ブログ - 障害部門

西裏昭和まつり
昭和の時代にタイムスリップ!
 4月29日(月)最後の昭和の日に、下吉田にある西裏通り(昭和の時代には不夜城と言われた繁華街)にて“昭和まつり”が行われました。富士北麓聖ヨハネ支援センターでは、おせんべいの販売をすることになり、ならば、「みんなでお祭りに行こうじゃないか」ということで、歩きグループ、車グループに分かれ、一人千円のお小遣いを握りしめて出かけました。
 イベント会場は、昭和を感じさせる味のある町並み、すぐに焼きそばを買ったり、アイスフロートを注文したり、味噌おでんを食べたり。(ヨハネ煎餅は買わないの?) 日頃皆さんがどんな食べ物が好きなのか知らず、自分で選んで買っている姿をみて驚きました。
 また、“ガマの油売り”の大道芸が行われ、センター若手のS職員が指名を受け(実は自分から進んで)、刀で腕を切られる役になりました。大道芸人が刀を振り下ろすと、目をつぶる人、「やめてー」と叫ぶ人、大笑いで見る人、様々でした。利用者のS・Kさんは、「後でSちゃんの腕をなでなでしてあげようね」と優しい言葉。大丈夫ですよ。ガマの油を大量に塗られていましたから(笑)利用者さん、職員ともども楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
(T・W)

明見湖までハイキング!(富士北麓聖ヨハネ支援センター)

2019.04.18 ブログ - 聖ヨハネ会,ブログ - 障害部門

4月18日(木)明見湖までハイキングに行ってきました。
 10㎞を歩くロングコース組と、5㎞を歩く中距離コース組、車イスの方々を中心としたドライブコース組の3班に分かれて、各々明見湖を目指しました。
 当日は良い天気に恵まれ、明見湖畔の芝生広場では、フライングディスクやボール遊びで身体を動かしたり、ギターやサックスの演奏で歌を唄ったりして、利用者さん、職員ともに楽しく過ごすことができました。道々の桜や菜の花も満開、桜の花に囲まれて青空の下で頂くお弁当に笑顔も満開の良い一日となりました。
富士北麓聖ヨハネ支援センター E・A

お花見へ ゴー! ごー! GO!(富士北麓聖ヨハネ支援センター)

2019.04.16 ブログ - 聖ヨハネ会,ブログ - 障害部門

桃源郷はピンク一色

4月のある日の朝、
「よし、今日は皆でお花見に行こう!」。

 センター長自らオススメの場所へ案内してくれるという企画が発動する。この時期、笛吹市内各所で桃の花まつりが開催され、甲府盆地一帯がピンク色に染まると言うのだ。
「えっ今日なの!?」何せ、富士吉田市を出発する時はあいにくの曇り空!お花見日和とは言い難く、内心(大丈夫かな~・・・)と心配する声がちらほら・・・。
そんな私達の心配は30分もすると一変する。御坂トンネルを抜けると目の前には青空が広がり、桃源郷はピンク一色。桃の花と菜の花を同時に楽しめるスポットもあり、春を感じさせる色のコントラストが何とも美しい。御坂路を下る車内では「綺麗だね~!」と喜ぶ人、お花には全く興味は無いが少し足を延ばしてお出掛けするのが楽しいと言う人、ドライブが好きだと言う人。それぞれの楽しみ方は違うが、皆とても良い表情をしている。
 皆を乗せた車は更に先へと進み、石和温泉街の温泉さくら通りで停車。桜並木の下にウッドデッキの遊歩道が設置してあるので、車椅子の方でも安心してお花見が楽しめる場所である。記念に写真を一枚!パシャッ!その後は春日居町から山梨市に抜けるピーチラインを通り、美しい桜と桃の花をこの目に焼き付けて帰路に着く。
後で笛吹市の花見予報をインターネットで調べて知った事だが、この日は丁度,≪桃の花は満開になり、桜の花は美しく散る≫と予想されていた。この日で良かったのだ!否、この日が良かったのだ!!
富士北麓聖ヨハネ支援センター N

石和温泉街の温泉さくら通り

ピーチラインからの桃の花

年度末食事会(3月19日 富士北麓聖ヨハネ支援センター)

2019.04.15 ブログ - 聖ヨハネ会,ブログ - 障害部門

3月19日(火)に鐘山苑にて、年度末の食事会が開催されました。今回は、鐘山苑ということで、食事会のテーマは、〝プチ結婚披露宴″。そのテーマに相応しく、司会者のS職員はスーツ着用。他の方も少しおしゃれをして、参加されていました。この会で、今年度成人を迎えた7名の方のお祝いを行い、一人ひとりのスライドショーを作成し、スクリーンで流しました。生い立ちからの写真が流れると、周りから『かわいい』という声が。お祝いされた方も嬉しさもあり、少し恥ずかしさもありという様子でした。さらに余興という形で、職員がサックス、ギター等で演奏をしたり、USAダンスを踊ったりし、会場は大盛り上がり。ダンスでは踊りが好きな方も前に出て一緒に踊ったりもしました。そして、食事はフルコース。ナイフとフォークを使って食べる方がいたり、全て箸で食べる利用者がいたり様々でしたが、皆さん美味しく召し上がっていました。いつもとは雰囲気の違う中での会でしたが、皆さん落ち着いてご飯を食べる事が出来、最後には『楽しかった』『ダンスが一番良かった』という声が色々な所から聞こえて来ていました。来年も楽しみにしていてください。
富士北麓聖ヨハネ支援センター W

合同入職式

2019.04.01 ブログ - 聖ヨハネ会

平成31年度の入職式を執り行いました。
今年度は36名の職員が出席してくれました。
敷地内の桜も満開、新元号も「令和」に決定し、新しいスタートの始まりに相応しい一日となりました。
私たちもまた気持ちを新たにして今年一年頑張ろうと思います。

by K

第67回東京都福祉大会

2019.02.06 ブログ - 聖ヨハネ会

2月4日(月)に第67回東京都福祉大会が開催され、当法人は東京都共同募金会長表彰を受けました。
日頃から福祉に携わる多くの団体や個人がたくさん表彰を受けておられました。
これからも地域のニーズに深く関わっていきたいと思います。

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