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カテゴリー : ブログ – 高齢部門

桜町高齢者在宅サービスセンター 先輩たちの物語 通所介護 介護員 窪田 梓

2022.12.31 ブログ - 高齢部門

家族のことで悩み、背負い込む人に手を差しのべられる人になりたいと福祉の道へ進んだ

大学では社会学部に進学し、高齢化社会について学びました。また、サークル活動では障がい者ボランティアでレクリエーションなどをしていました。学生時代に父が病気になり、家族関係が上手くいかなくなる経験をしました。家族であるがゆえのもどかしさや葛藤がありたくさん悩みました。この時、同じように家族のことで悩んでいる人が居るのではないかと考え、ひとりで背負い込む人に第三者として知識をもって手を差しのべられる人になりたいと思い、福祉の道を選びました。仕事を始めた頃、ご利用者様の名前と顔を覚えることや自己紹介を積極的に行い、ご利用者様に対しても職員に対しても「相手を知る」ことを一番に考え、安心感を持ってもらうことを意識していました。今もそうですが、目線、姿勢、声の高さ、話すスピードには注意を払い、例えば、声が高いと聞きづらいと感じている方には低めの声で話したりします。また、表情、顔の筋肉、目をよく観察し、目でうなづくなどを察しながらコミュニケーションを取る努力をしています。

明るく、笑顔が絶えない環境で、ご利用者様の思考、価値観、自然な動きを大切にしてあげたい

この仕事の魅力は、ご利用者様やそのご家族様が自分を信頼して心を打ち明けて下さり、そのやりとりの中で、安心された表情やご様子を見ると「良かったな、少しでもお役に立てたかな」と思えることです。例えば、認知症の方にもいろいろな方がいらっしゃいます。声が大きい方、手を挙げる方など、介護員としては不安を感じることもありました。しかし、そういう方を避けると嫌いになってしまうだけですが、関わると一人ひとりの行動パターンがわかり、その方の思考や価値観も表情を見れば徐々に理解できてきます。その人なりにご自身の自然な動きを大切にされているので、それを私は大事にしていきたいと考えています。そうする中で、ご利用者様が笑顔になり、楽しそうに過ごしていただく姿を見ることができ、大いにやりがいを感じます。私の職場は、職員の声が明るく、良い気持ちで働ける職場なので、介護員が楽しく働くことができ、私自身もとても働きやすさを感じていますが、そういう環境だから、自分が大切にしていることを仕事に活かせることができていると感じています。

「ここだな!」と感じたこの施設で研鑽を積み、信頼され、笑顔を引き出せる介護士になりたい

そして、私は、分からないことはそのままにしておかないことを心掛けています。分からないという不安は顔に出て相手に不安感を与えてしまうので、できる事前準備はしておくことにしています。また、課題を抱えた時は、まずは自分の中で整理整頓し、何が原因でどのような環境が課題なのかを考え、自分ができることを考えます。有効となる資料を探して読み、先輩方からアドバイスをもらい、これまでと異なる視点で課題に取り組むようにしてきました。この仕事について思うのは、介護をマイナスではなくプラスに捉える人、そして、何よりも人を好きになりたい人ならとても楽しい仕事だと思います。私は、この職場に初めて来たときに「ここだな!」と直感で感じ、入職してとても楽しく仕事をさせて頂いています。それは、ご利用者様と笑顔を共有したいスタッフがたくさんいるからです。日々の研鑽を積んでいき、ご利用者様、ご家族様、職員、関係機関の方々から信頼され、笑顔を引き出せるような言葉掛けの出来る介護士になりたいです。

桜町高齢者在宅サービスセンター 先輩たちの物語 総合給食係 係長 長津 宏史

2022.12.31 ブログ - 高齢部門

仕事のやりがいは、自分の考えが尊重され、クリエイティブに仕事が出来る職場風土のおかげ

私は進路を考える上で料理を活かしたいと思い、当時の高校の先生に相談すると栄養士を奨められ、栄養を学ぶ専門学校に進学しました。福祉の分野で就職しましたが、食事を提供し、喫食する人たちを豊かにしたいと考えていたので、特に福祉にこだわっていたわけではありませんでした。この施設に面接に来た時に、施設一般で抱かれていれる福祉の閉鎖的なイメージが無く、ご縁があり就職しました。それから15年勤めていますが、今、振り返ると奇跡的なご縁で、仕事が楽しい毎日を過ごせています。食事というものは正直なもので美味しい時には確実に「美味しい」という反応が返ってくるので、素直にそういった瞬間に巡り合うと、この仕事をしていてよかったなあと思います。
食事の配膳の時間に「ここの食事は他所よりもおいしい」や「いつも食事の準備をありがとう(炊事の大変さを分かっている利用者様から)といった言葉を直接かけてもらえた時は特に嬉しく思います。私がそんな風にやりがいを感じて、仕事が出来るのは、やはり、自分の考えが尊重されて、任されているという実感の中で、クリエイティブに仕事をしていける職場風土のおかげと思っています。

アイディア次第で色々な形を作ることができる栄養部で、メンバーと一緒に探求していきたい。

今、30名いる部署で係長をしています。とにかく自分が主体性を持って取り組むようにしています。知らなければ、まずは勉強から始めますし、アンテナを張って直接見たり聞いたりするようにしています。また、課題の内容にもよりますが、決められることはしっかり決めて良くも悪くもハッキリすることを心掛けています。メンバーと関わる上では、物事の良し悪しだけでなく、何故そのような事態になったのかも含めて振り返り対応を話し合っています。
また、指示を出すところは指示を出しますが、基本的に指示するというよりも、状況や状態を見て判断し、仕事を行える様にメンバーの自発性を大切にしています。ただ、仕事で目一杯になり、ビリビリしているといい仕事に結びつかないので、声掛けすようにしています。現在は、施設を利用される高齢者の方に食事を提供する事が主ですが、今後は食事に関わる業務ならどんなことでも取り組んでみたいと思っています。栄養バランス等の指導・講習や、厨房を活かした地域に向けた食の提供、製造業などアイディア次第で色々な形を作れるのが栄養部だと思います。

美味しいものを食べてほしい・・・そんな想いを一緒に感じてくれる人と一緒に仕事をしていきたい

リーダーとしては7年経ちますが、やはり「必要とされる」リーダーになりたいです。部署や職種によってリーダーのカラーも様々あると思うので、リーダーに正解はないと思います。自分は現場や経営から必要されるような人材になること、それが部署のため、ひいては組織のためになると思い日々取り組んでいます。
これから、私たちの施設で一緒に働こうと思ってくれる人には、福祉の枠にとらわれることなく、食事に満足してもらいたいという想いが先にあってもらいたいと個人的には思っています。美味しいものを食べてもらいたいう想いを大切にし、それを福祉の現場で体現したいという人ですね。私の最初の上司は、いわゆる職人的な人で「食事がぬるくなった、即回収、まずいものを食べさせられるか!」といった、こだわりの強い方だったんですが、私は食事のする人の立場を常に考えるそんな問題意識のある仕事をしていきたいと常々思っています。やらなければならないからやるのではなく、美味しいものを食べて欲しい…そんな想いを一緒に感じてくれる人と一緒に仕事をしていきたいと思います。

桜町高齢者在宅サービスセンター 先輩たちの物語 訪問サービス係長 志藤 将

2022.12.31 ブログ - 高齢部門

その人らしさがしたいと希望することを大事にして関わり、できる限りの工夫をすることが私の仕事

私が福祉の仕事をするきっかけになったのは、友人の影響で障害者福祉に興味を持ったことがきっかけでした。すぐに、東京福祉人材センターへ相談しましたが、未経験な上に、専門知識のない状態で障害福祉の仕事は甘くないことを知りました。その時、担当者の方に、未経験者にも間口が広い高齢者介護から始めてはとの助言を頂き、祖父母には子どものことから身近な存在で、また可愛がってもらってきたこともあり、20代で体力にも自信もあったので、自宅近くの特別養護老人ホームに就職しました。17年前に当施設に転職し、約1年半より現在の桜町高齢者在宅センターに異動となり、主に訪問介護、訪問入浴の仕事をしています。私がこの仕事をする上で大切にしていることは、やはりその人らしさを大事にして関わるということです。つまり、その人が元気な時に日常的にしていたことやその人が本当は今もそうしたいと思うことができるように、できる限りの工夫をすることが私の仕事だと思います。確かに、話すことが難しくなってきたり、様々な機能は低下したとしても、ケアの中で返ってくる反応、表情に注意を払って、スタッフと共に、また家族を交えて、「ああしよう、こうしよう」と考えていくことを心掛けています。

望まれる最期を支援できた時が悲しさ以上にこの仕事を選んでよかったと思えた瞬間

私がこの仕事をして最も印象に残っているのは、男性利用者のYさんを担当したことです。日中のYさんは奇声をあげ、介護拒否をする方でした。しかし、夜になると夜勤者に預かりのビールをもらい、普通に世間話をされるのが楽しみにされている方でした。そんな不思議なYさんの希望でスナックに付き添ったり、定期的に墓参りに付き添ったりとそこはあくまでボランティアでしたが、ご本人が真に望むことをお手伝いできるのは楽しいと感じさせてくれた方でした。そのYさんの終末期に、別れた妻子と会いたいと希望され、相談員が自治体に掛け合って探してもらったところ、30年ぶりに奇跡の再会ができました。大人になった娘さんの手をしっかりにぎり離そうとしない姿が忘れられません。最期は、体調的に外出は困難な状態でありながら墓参りに行きたいと希望され、ご家族の協力でお墓参りをしました。その後、ご家族に見守られて亡くなりました。こんなドラマのような話は中々ありませんが、やはり利用者ご本人が望まれる最期を支援できた時は、悲しさ以上にこの仕事を選んでよかったと思った瞬間でした。

私の仕事ぶりをみて、この仕事は楽しいと感じてもらえるようなリーダーを目指したい

今、リーダーとして仕事をしていますが、メンバーと関わる上で心掛けていることは上下関係、年齢に関係なく敬語でコミュニケーションをとるようにすることです。日頃から接遇を意識して行動することは、サービス提供時の言動に反映されると思うので無意識でも礼儀ある行動がとれるように努めています。サービス提供において、できることとできないことは明確に伝えるようにしています。また、課題を抱えた時は、どのような解決が望ましいかあまり時間をかけずに大まかに考える事ようにしています。課題により同僚や上司、関係者に相談して意見を頂戴しながら最初の解決案でよいか検討しますが、時間をかけなくてもできることは自分で、時間がかかりそうなことは早目に協力を打診して抱える時間を短くするように心掛けています。一番大切なことはメンバーが楽しく、やりがいを感じて仕事をするようにすることです。そのためにも、私の仕事ぶりをみて、この仕事は楽しいと感じてもらえるようなリーダーを目指しています。

桜町高齢者在宅サービスセンター 先輩たちの物語 施設長 鈴木 治実

2022.12.31 ブログ - 高齢部門

施設長の願い 「小金井で暮らし続けたい!」と思ってもらえる存在

桜町高齢者在宅サービスセンター
施設長 鈴木治実

私たちは、桜町高齢者在宅サービスセンターでは、センター全体が一体的に支援することにより、地域の高齢者の方々が、年老いて介護の相談に来られる場面から、最期をお迎えになるまで安心して生活ができるようにサポートをすることが果たすべき役割と認識しています。
具体的な事業は以下の通りです。

・通所介護(総合事業、一般型、認知症対応型)
・訪問介護
・訪問入浴
・居宅介護支援事業所(ケアマネジャー)
・地域包括支援センター(小金井市受託事業)
・小金井市受託事業
・配食サービス(自由契約)

これらの事業をする上で、私が職員とともに意識しているのは「小金井で暮らし続けたていきたい!」という気持ちをこの街で暮らす高齢者をはじめとする皆さんにお持ちいただけるような存在になりたいと思っています。現在の介護保険制度では限界があり、要介護者にとって様々なジレンマの中で生活されています。私たちは、そういった法律や制度から漏れているサービスについても可能な限り積極的にチャレンジし、小金井で暮らしている人はもとより、「私もこの街で暮らしてみたい」と思ってもらえる人が集まる街の魅力の一つになりたいと思います。

ご利用者様や仲間の立場、気持ちを感じ取り、尊厳を守ったケアのできる人を仲間に迎えたい

私たちが日頃、仕事をする上で大切にしていることは、
1.ご利用者様の尊厳を守ったサービス提供
2.ご利用者様の気持ちを感じ取り、その気持ちに寄り添ったサービス提供
3.介護保険制度の枠組みでは、支え切れない方(部分)へのサポート
です。このスタンスに共感してくれる人、そして、これらがどういうことなのかを常に意識し、考え、自ら進んで行動する人と一緒に仕事がしたいと思います。具体的には、ご利用者様や仲間の立場、気持ちを感じ取り、その時の状況に合わせた声掛けや援助・サポートができる人材、尊厳を守ったケアの出来る人材です。

いつも明るく笑顔にあふれ、自然に声をかけ合える雰囲気のある環境づくりをしていきたい

ご利用者様が、「この街で暮らし続けたい」と思って頂けるサービスを提供したいと思うのと同じように、職員にとって「この職場で働き続けたい」という気持ちになれる職場環境をつくりたいと思っています。
そういう職場環境を作るためにも、いつも明るく笑顔に溢れ、自然に声をかけ合える雰囲気のある環境づくりをしていきたいと思います。
例えば、「お疲れ様です」に一言を加えて、「お疲れ様です、元気そうですね」、「お疲れ様です、最近、元気ないんじゃないの?」といった感じでお互いが気にかけ合う、支え合うような風土です。また、理念や経営の方針を理解し、深めるための学習機会を大切にしていきいたと思います。私も率先して、理念の深い意味の理解に努め、メンバーにとともに、より良いサービスを目指し、それぞれがイキイキと働き、充実感を持ち続けられるようにしたいと思います。

桜町聖ヨハネホーム ボランティアについて

2022.12.31 ブログ - 高齢部門

小金井公園へのお散歩にも、ボランティアの方々のご協力のおかげで実施することができています。
天気のよい日には、ご利用者様の表情も明るいですね。

ホームでお手伝い頂いているボランティアの紹介をさせていただきます♪

ありがたいことに、ホームでは職員の手が回らないような多くのことを、ボランティアの方々がいろいろとお手伝いくださっています。ありがとうございます。
ご利用者様に楽しい時間を過ごしていただくためのサークル活動にご協力くださる方々、洗濯たたみ、館内清掃、食事の後の下膳、中庭などの植物の手入れ、その他たくさんご協力いただいています。

ボランティアしてくださる方を募集しております【随時】

ボランティアの皆さま、いつもありがとうございます。

ボランティアさん募集中! 

イベントボランティアも募集しております。お問い合わせは ☎042-381-1234まで
お待ちしています! 

金曜ティータイム

毎月、第一金曜日に「金曜ティータイム」を実施しています。
テーブルには季節の花が飾られ、ボランティアの皆さまが本格的なコーヒーを淹れて運んできて下さいます。たくさんのボランティアの皆さまのお力をお借りして開催できている「金曜ティータイム」ですが、ティータイムを盛り上げて下さるのがイベントボランティアの皆さまです

2019年9月6日、今年もまた「フラリノリノアーヌエヌエ」というフラの皆さまが来て下さいました。鮮やかな衣装と素敵な笑顔で優雅にフラをご披露して下さいました!ご利用者さまも一緒に参加させて頂いたり、代表の方の軽快なトークもあり、大変楽しいティータイムとなりました

「フラリノリノアーヌエヌエ」の方々です

今回ペアで踊るのは初めてとのことした!男性の方の全体の動きもしなやかでした。

なんて素敵な笑顔と衣装!みているこちらも自然に笑みが浮かびます♫

スッと伸びた背筋に腕の動きがしなやかで、本当に素敵です!

サンデーティータイム

2019年9月8日(日)家族会の方々によるサンデーティータイム♫
歌や踊りを披露してくださる方の演奏を聴きながら、家族会の方が入れてくださるコーヒーをいただきながら、楽しいひと時を過ごしていただきました!
今日の夕方から夜にかけて、台風が関東地方に上陸すると予報が出ていたのですが、サンデーティータイム家族会の皆様の温かい思いのお陰で、雨はなんとかもちました!
昨年9月は「幸楽会」という大阪音楽大学のOBの皆さまが来て下さいました。素敵なピアノと歌声に心揺さぶられ、涙するご利用者さまもいらっしゃいました。

桜町聖ヨハネホーム ヨハネホームの毎日 ホームでの様子 2022年度

2022.12.31 ブログ - 高齢部門

新しい年度になりました

新年度は「コロナ禍」が少しでも落ち着くだろうという期待がありましたが、いまだに先が見えそうで見えません。それでもご利用者様の日常を守るため、職員一丸となってこの「コロナ禍」を乗り切って参りたいと思っております。今年もまた気を引き締めて予防に努めて参ります。

お正月

2023年も桜町聖ヨハネホームを宜しくお願いします。

明けましておめでとうございます。
お陰様で、今年は良い天気の元日を迎えることができました。

干支は、うさぎ年という事ですが、うさぎは安定感があり縁起の良い動物とされています。
うさぎは前足より後足が長く、特に坂道を駆け上がることが得意と言われており、「兎の上り坂」とは、得意な分野で力を発揮できること、条件に恵まれてとんとん拍子に話が進むことなどを指すそうです。

という事で、今年は、桜町聖ヨハネホームが好条件に恵まれる年になることを信じたいと思います。

ご家族の皆様、関係者の皆様、桜町聖ヨハネホームのご支援を賜っている皆様
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

Early afternoon(昼下がり)

昼下がりに2階に伺いますと、女性7名の皆様がミュージックビデオを鑑賞しながら、口ずさんでおられました。

敬老会(その2 催し)

太鼓の達人による東京音頭で皆さん大喜びです。

演奏に合わせて多くの方が秋に因んだ唄を口ずさんでおられました。

節目の年齢の方に贈らせて頂きました。職員の手作りです。
お喜びになられる方、感極まって涙ぐまれる方と様々なご様子が伺えました。

節目の年齢の方に贈らせて頂きました。職員の手作りです。

敬老会(その1 昼食)

9月19日(祝)敬老の日に敬老会を実施します。これは昼食のお品書きです。

実物です!! お赤飯が嬉しい。

お月見

9/10(土)はお月見の行事がありました。
ご利用者様は食事の後、屋上に行き涼風にあたりながら「中秋の名月」を満喫されておられました。

遠くに見えるのが「中秋の名月」です。

七夕献立

7月7日は七夕でした。

ホーム内の昼食は「七夕献立」という事で、彩り豊かな素麺・天婦羅等が提供されております。

参議院議員不在者投票

7月6日は参議院議員及び比例代表の不在者投票を行いました。
どなたを投票用紙にお書きになるか、事前に決めてこられた方、投票席に着いてから悩まれる方など多様な様子が伺えました。
投票に来られた皆様が、投票箱に投票用紙を入れられた時は、達成感の感じられる表情をなさっていたのがとても印象的でした。
御協力ありがとうございました。

紫陽花御膳

コロナ感染症患者につきましては6月5日(日)は東京都で1,584名とのことでした。
かなり減ってきたというものの50歳代迄で1,409名というのは、まだ拡大の可能性は秘めていますので油断はできません。(60歳代以上175名)

この様な状況下で、季節感を感じることがかなり少ないご利用者様に、食を通じて季節を感じて頂きたいという事で今日のお昼は「紫陽花御膳」が提供されました。

・そら豆ご飯 ・豆腐のすまし汁
・鰈の木の芽味噌焼き ・筍とがんもどきの煮物

ご利用者様の作品で癒され「紫陽花」

医務室の扉の前にはご利用者SS様の折紙の作品(紫陽花)が貼られていました。
蒸し暑くジメジメしている昨今ですが、職員はこの作品を見て癒されています。

母の日

昨日は母の日という事で、多くの御家族の皆様から、ご利用者様へカーネーションが送られておりました。

母であるご利用者の皆様は、花を見てとても喜ばれておられます。

その後、お母様方に見て頂きました多くの花は、マリア様像の前に置かせて頂きました。

御家族の皆様ありがとうございました。

本町高齢者在宅サービスセンター 本町センターの環境 2021年度

2021.12.31 ブログ - 高齢部門

園児の皆さんへ贈るプレゼント (2021/10/28)

「市立小金井保育園」担当の先生ありがとうございました。
秋から冬の飾り物として「折り紙で作ったリース」をお届けしました。

ご利用者の皆様から心ばかりのプレゼントです!

「しんあい保育園」担当の先生、ご利用者の皆さんが感謝の気持ちを込めて作りました。

しんあい保育園の園児の皆さん、ありがとうございました!

「小金井教会幼稚園」園長先生、担当の先生、季節の飾り物「折り紙のリース」をお持ちしました。園児の皆さんも喜んで下さり、ありがとうございました!

園児の皆さんからいただいたプレゼントのお返しです。
心を込めて作りました!

「市立小金井保育園」から敬老会のお祝いのプレゼントを頂きました(2021/9/21)

小金井保育園の園児の皆さん、先生ありがとうございます!

毎年心のこもったプレゼントをありがとうございます!

年中の皆さんから素敵な花束のプレゼントをいただきました。

ご利用者さまから笑顔のお返しです。

年長さんは細かく作り込んだ折り紙細工のプレゼントをいただきました。

ご利用者もとても感激されていました。

「しんあい保育園」から敬老のお祝いタペストリーのプレゼント(2021/09/17)

●園児さんの紅葉のような可愛い手で紅葉を模したタペストリーを頂戴しました。いつもありがとうございます!

『しんあいのぞみ保育園』にお礼の品をお届けしました!(2021/6/17)

先月、保育園の4歳から5歳児14名の園児さんから素敵な
「押し花コースター」のプレゼントをコラージュし、
エレベーターの中に飾らせていただきました。

橋本園長様、川島先生お忙しい中ありがとうございました。
利用者の皆さんからの心ばかりのプレゼントです!!
今後もコロナ渦の中で双方が楽しめる交流を考えていければと思っております。

町会の子ども会からフラワーアレンジメントのサプライズプレゼント(2021/06/13)

6月の玄関に相応しいアレンジメントを頂戴しました!

●アレンジメントはさすがにお母様方によるものでしょうけれど、きれいに飾ってくださりありがとうございます。休日出勤していてよいこともあるものです。

●お姉ちゃんがつくったんだよ!とトトロのメイちゃんのように妹さんがPRしてました!可愛いったらありゃしない。

植栽の剪定(2021/06/02)

●月1回自主清掃デーでは、センターの植栽の剪定なども行います。

配食車輛3台を新車に入れ替えました(2021/06/01)

●今日はカトリック小金井教会の加藤神父様による司式で、新しく購入した配食車輛3台の祝瞥式(神社仏閣で言うところのお払い)を行いました。

●「あじさい寺」ならぬ「あじさい教会」のいまのカトリック小金井教会

●「祝瞥式」の儀式は、祈りと聖水と御香で行われます。

●安全運転はドライバーの心がけによるもの。御祓いによって保障されるものではないとのことは神父様からの弁にもありました。今日から大切に乗って、お弁当を必要とされている方に安心をお届けしましょうね。

大久保園の野菜の花でアレンジメント(2021/04/12)

●キャベツをそのままにしていたら、こんな菜の花のような花が咲きました。キャベツの花を初めて見て感動!

●隣にはダイコンの花が。こちらも初めて見る野菜の花。ダイコンもキャベツも食べるときのあの状態しか知りませんでしたから、これは発見です!

●感動のお裾分け。春の野菜の花々を使い自己流フラワーアレンジメント。

●初めての自己流アレンジメントにしては上出来?!すべては花がいいからです!!(笑)

●野菜の花でこんなに春が満喫できるとは、新しい発見に、ご利用者の皆様も「へぇ~!これがダイコンの花?キャベツの花なの?」と驚かれていました。人生の先輩でも私たちと同様に知らないこともあるんですよね。一緒に感動できるいまこの瞬間に感謝!

本町高齢者在宅サービスセンター センター菜園 2021年度

2021.12.31 ブログ - 高齢部門

オクラとはぐら瓜の収穫(2021/8/3)

●桜町センターの事務員のUさんから貰ったオクラ。一昨年大久保園で育てた品種とはちょっと違うみたいです。

●こんな感じで細長く育ちます。ここまで大きく育てちゃいけないのかもしれませんが、少し、皮が固い印象です。形と色が綺麗なので観賞用なのかな?にしても、観賞用のオクラなんて聞いたことがないなぁ(笑)

●はぐら瓜できました。これはちょっと形が悪く、サイズ感も少し小さめだけど、鉄砲漬けにすると旨いんですよね。

●中身はこんな感じです。

●収穫した「はぐら瓜」で千葉県成田市名産の鉄砲漬けを初めてつくりました。青唐辛子はムサコ駅前のマルシェで、大葉は畑仲間から、人参と牛蒡は事務員のOさんの差し入れで、総力結集でつくった鉄砲漬けはどこよりも旨い!

キュウリの苗を地植えする(2021/05/25)

●屋上で育てたキュウリの苗です。ウリハムシや冷害に弱いので日照環境の良い屋上で大きくなるまで育ててきましたが、そろそろ地植えにしてもいい頃合いになってきたので、本日作業をしました。

●手塩にかけて育てた苗は可愛いものです。一つ一つの苗がしっかり育つことを祈るような気持ちになります。農家の方々もこのような思いで育てているのだろうなぁと想像できます。

●昨年度まではフェンスに直接ツルを這わせていましたが、今年はフェンスの前に支柱を立て、網を張りました。こうすることによってフェンスにキュウリがぶつかって真っすぐに育たないということがだいぶ回避されると考えたからです。ちょうどフェンスと網の間に真っすぐぶら下がるイメージでキュウリが育ったら狙い通りですが、はたしてうまくいくでしょうか。愉しみです。

●土は何度も何度もふるいにかけて余計な石を取り除き、土も腐葉土のほかにきゅうり用の化学肥料を混ぜるなどして良い環境をつくったつもりですが…。うまいこと育ってくれたらいいですね!!

屋上で育苗(4月~)

●屋上でプラスチックポットを使用してインゲンの苗をつくっています。

●順調に育っています。

土づくり始める(4月7日)

●建物脇の東側フェンス沿いの土を掘り返しました。

●ふるいにかけて、石を取り除きました。

●ふるいにかけて掘り出した石はこんなにたくさんありました。

本町高齢者在宅サービスセンター 行事写真館 2021年度

2021.12.31 ブログ - 高齢部門

新型コロナウイルス感染症を予防しながら、愉しく過ごしましょう!!

●新型コロナウイルスは、変異株の発生により感染力を強めており、私たちの生活の脅威となっています。しかし、ワクチン接種以外に効果的かつ効率的な対応策が見つからず、社会経済の停滞は相変わらず続いている実態にあります。これに対し、ただただ怯えて暮らし、何もしないで無為に過ごすのでは、心も身体もどんどん弱ってしまいます。
●ですので、私たちはワクチン接種をしたり、標準予防策を取ったり、自分自身の身体を守るための基本的な取り組みをまずお互いがしっかりするように努める必要があると考えております。
●当センターでは、ワクチン接種についての不安は主治医の先生に十分相談し、納得されたうえで受けることを推奨しています。また、マスク着用の徹底、問診、検温、三密回避対策などは引き続きしっかりとったうえで皆さんが愉しいと思えるような活動を展開していきたいと考えております。
●どうか、閉じこもりきりになることなく、積極的に自分の身を守りながら日々が過ごせるように取り組んで参りましょう。

3月の活動を紹介します。

桜の作品作りを皆さんで沢山作りました

そして、こちらの写真はリースとチューリップ作りを
している所です(^^♪

先ずはリース作りから始めました。
リース作りは難しかったです(@_@)

脳トレの様なリース作りでしたが、皆さん好きな折り紙の色を組み合わせて綺麗な春らしいリースが出来上がりました♪

どれも素敵な色の組み合わせですね!(^^)!

そして、翌週にチューリップ作りをして
リースに付けました。完成のお写真です(^_-)-☆

チューリップもお好きな折り紙の色を選んで頂き
皆さんそれぞれの素敵なチューリップリースが
出来上がっていらっしゃいました(^_^)v

こちらは、しおり作りをしました(^^♪

好きな大きさに台紙を切って頂いたり、

型抜きをした好きな飾りを選んで頂いて、

好きなデザインに貼って頂きました。

細かい所も集中して頑張っておられました。

世界に一つだけの手づくりしおり\(^o^)/

完成するとなお嬉しいですね\(^o^)/

お花見ドライブ(2022/3月下旬)

桜が満開の一週間程かけて
今年はお花見ドライブに行って来ました(^^)/

野川~多磨霊園~府中~味の素スタジアムなどの
桜並木・桜トンネルをくぐって気分も爽快です!(^^)!

コロナ禍でなかなか去年、一昨年とお花見ドライブもできなかったのですが、満開になった桜をみんなで見て心から癒される楽しいひと時でした。

雛祭りおやつ(2022/3月)

ご近所にある三陽さんの和菓子を
ご希望を伺っておやつの時間にお出しいたしました。
季節の和菓子は綺麗で美味しいですね\(^o^)/

こちらは“さくら餅”です。

こちらは“うぐいす餅”です

金柑シロップ作り後編(2022/2/19)

凍らせた金柑を取り出して、
付いてしまった霜取りを先ずは行いました(T_T)

氷砂糖1㎏に対して金柑を1㎏測定中

「凍らせた金柑の霜を落としてから入れるんだって」

金柑と砂糖を交互に詰めて頂きました。

「美味しくなあれ」

詰めたら蓋をして毎日砂糖が溶けるまで
瓶をみんなで振って出来上がりが愉しみですね\(^o^)/

2月活動を紹介します。

籠作りをしました\(^o^)/

厚紙をサイズに合わせて切って行きました✂

好みの布を貼り合わせてアイロンを掛けて(^O^)

こんなに素敵に出来上がりました!(^^)!

手作業って楽しいですよね(^_-)-☆

朝やお昼の休憩時間などには塗り絵をしたり…

読書をしたり…

音楽鑑賞をしたりと好きな事をして
過ごして頂いています♪

きんかんシロップ作り(2022/2/12)

ご利用者様のご自宅で生っている、
きんかんを収穫させて頂きました。

みんなで枝と葉っぱを取って、
実だけになるようにしました。

トゲがあるから気を付けながら行いました。

みんなで行うと楽しいですね\(^o^)/

実だけになったら、ヘタ取りをして頂きました。

なかなか取れ無かったり、

直ぐ取れたり、

色々で夢中になりますね(^▽^)

ボールいっぱいのきんかんが集まりました(^O^)

ジップロックに入れて冷凍庫で冷やします
次の工程はまたの機会に上げさせて頂きます(^^)/

きんかんのスケッチを愉しまれる方もいらっしゃいました(^^♪

節分(2022/2/3)

鬼退治で厄除け!

お手玉を思いっきり当てて、
鬼さんこっちに来ないでねぇー(T_T)/~~~

違うお部屋でも鬼退治!

コロナウイルス鬼、腰痛鬼、くよくよ鬼など
倒したい鬼に向かってエイ・ヤー!
鬼さんこっちに来ないでねぇ~(T_T)/~~~

おやつにお汁粉も食べて
元気が出ました!(^^)!

1月の活動を紹介します!

趣味の活動時間は皆さんお好きな活動を選んでいただいています。

とても熱心に取り組まれています。

集中されて取り組まれています、達筆ですね~!

大人の塗り絵 大好評です!!

色鉛筆で着色します、その方〃の感性で塗られるため、同じ図柄でも皆さんの個性が出て素敵な作品に仕上がります。

最近皆様が楽しまれているゲームのひとつは「トランプ」

子供の頃の家族の娯楽といったらトランプや花札、麻雀などが盛んでしたね!

「神経衰弱」は記憶力アップに効果があります!

「ババ抜き」や「七並べ」なども好評です。
どなたが一番沢山のカードを取ることができるでしょうか?

クリスマス週間(2021/12/20~12/25)

クリスマス週間の玄関の飾り付けは、ステンドグラスのイメージとサンタクロースや
可愛い雪だるまも一緒にご利用者の皆さまをお迎えしました。

ご利用者様のご家族によるヴァイオリンコンサートを開催しました。

目の前で聴くヴァイオリンの音色の素敵なこと( ^ω^)
皆様聞き惚れていらっしゃいました~!!

職員と一緒にクリスマスにちなんだ曲を「ハンドベル」演奏で楽しみました。

職員によるピアノとリコーダーのアンサンブル演奏を聴いていただきました。優しい音色を味わいながら、楽しいひと時を過ごしました ♪ ♪

納涼祭に引き続き「ブルーメンの音楽隊」の皆様による迫力のある素敵な歌のプレゼントをありがとうございます。
お陰様で大画面で迫力のある演奏を楽しむことができました。

ボランティアの太田先生と山本先生による演奏会です。
コロナ渦ではコンサートに行くこともできない状況のため、とても有り難いことです。

ヴァイオリンの二重奏は普段ではなかなか聴けない贅沢な音色ですね!!

お茶の時間は日替わりケーキと飲み物も選んでいただきました。美味しかった~(^▽^)/

24・25日はクリスマスメニューを皆様に提供し、
とても好評でした!!

大根餅作り(2021/12/10)

大根収穫から皆さんに参加して頂き、折角なので大根のデッサンも行いました。

そして、日を改めて大根餅作り!
先ずは大根の皮むきから!(^^)!

そして、大根おろしを皆さんで。

大根おろしは大変ですね。
ありがとうございました( ;∀;)

片栗粉等を合わせたら、
食べやすい大きさに形作って頂きました。

こねこね楽しいですね(^_-)-☆

作業が早いですね!

バットに並べて

ボランティアさんも手伝って貰い、焼いて頂きました。

醤油とみりんで味を付けて、焼き終わったら温かいうちに皆さんに召し上がって頂きました\(^o^)/

みかんジャム作り(2021/12/3)

ご利用者様のお宅で生ったみかんを頂いたので、皆さんで“みかんジャム作り”をしました!(^^)!

先ず、みかんの皮を剥いて頂きました♪

そして、一房ごとに小さくしてミキサーに入れて更に細かくしていきます。

こぼれない様にしっかり押さえて見ててくださいました。

この時点でもみかんの爽やかな良い香りに包まれて、美味しそうでした。

レモンの代わりに福岡産の「木酢」と言う柑橘類を絞って入れました。

そして、鍋で煮詰める行程も皆さんと行ったのですが、写真が撮れていませんでした( ;∀;)
でも、バッチリ美味しく出来上がりました\(^o^)/

冷まして、出来立てをヨーグルトに掛けて美味しく頂きました(^^♪

文化週間行事(2021/11/15~11/20)

文化週間という行事を開催して、日頃ご利用者様が趣味活動などで作成される作品を展示し観賞して頂きました。

刺し子やメタリックヤーン、編み物など

こちらは寅の根付です♪

こちらは寅の型抜きアートです。良かったら下の”小物作り”の紹介をご覧ください。

型抜きアート作品もズラッと並ぶとまた圧巻で奇麗です

緊急事態宣言も解除され、趣味活動で来て頂いているボランティアさんも徐々に再開しております。華道で活けたお花も展示させて頂きました。

お一人ずつ違う花束を活けて頂きました。
美しいですね(^-^)

文化週間では、昼食時間に皆さんの前でウィンナーを焼いて召し上がって頂きました。

ああ~いい匂い\(^o^)/
食欲の秋でもありますね(^_-)-☆

小物作り(11月趣味活動)

型抜きアート作品作り

”さくらほりきり”さんの小物作りを今年も行いました。来年の干支、寅模様の作品を行いました!(^^)!

完成ヽ(^o^)丿寅の顔は、不思議なもので皆さん作者に似ていらっしゃいました(^-^)

そして、寅の根付にもチャレンジしました!(^^)!

細かい作業も確認しながら丁寧に作っていらっしゃいました。

根付はとても小さいですが、皆さん集中して作っていらっしゃいました。”来年もみんな良い年になります様に”と願いながら(^-^)

わあ、かわいい‼
素敵なのが出来上がりましたね(^^♪

完成して嬉しいですね\(^o^)/

第2弾 糠漬け対決(2021/11/3)

7月の第1弾に引き続き、糠漬け対決を開催しました
ヽ(^o^)丿

山極センター長、栄養事業部:長津係長さん、栄養事業部:山口さんの3人が漬けた糠漬けを皆さんにそれぞれ食べ比べて頂きました。今回は職員も一緒に投票に参加しました(^^♪

お茶を合間に飲みながら皆さん真剣に吟味して頂きました。
因みに投票はABCのどれが美味しかったか伺いました(^-^)

一番美味しかったのはどれだったかしら?

お味はいかがですか?

次はこれも食べてみてくださいね♪

みんなで「これはちょっとしょっぱいなぁ」とか「今度はちょっと薄味だなぁ」とか「ん~~~!」とか悩みながらも決めて下さってました。

どれも美味しいんだけどね!(^^)!
ここは容赦なく…結果発表!!

先ずは3位から…
なんと前回チャンピオンの山極センター長でした。

ショックですね( ;∀;)

2位は前回と同じく、栄養部の山口さんでした\(^o^)/

安定の銀メダルおめでとうございます!

そして1位は、栄養部の長津係長さんでした\(^o^)/

前回3位からのチャンピオンですね
やっぱり金メダルは嬉しいですね♪

最後は3人仲良く記念撮影(^^)v
第3弾も期待してま~す!(^^)!

10/28 敬老会 「保育園・幼稚園」 お礼のプレゼントを作りました!

以前から保育園交流をさせていただいている小金井市立保育園、しんあい保育園、小金井教会幼稚園の園児さんから心温まるプレゼントをいただきました。

園児さんの素敵なプレゼントのお返しをご利用者の皆様と作り上げました。

感謝を込めてプレゼント!

保育園、幼稚園の園児の皆さん
ありがとうございました!

「市立小金井保育園、しんあい保育園、小金井教会幼稚園」の園児の皆さん、ご利用者の皆さんが心を込めて「折り紙のリース」を作りました。コロナ渦の中で直接の交流会が難しいですが、ご利用者の皆さんとの思い出の一つとなればと願っております。園児の皆さん、担当の先生本当にありがとうございました!!

2021年度 敬老会 (2021/9/20~9/25)

●9/20~25に敬老週間を実施しました。今年も地元の「花絋」( はなこう)さんにお花をお願いしたところ、玄関がとても華やいだ素敵な空間となりました。ご利用者の皆様からも好評でした!!

●センター長からは、祝辞に変えて本町センターの目指す取り組みの現在とこれからについてお話しをいただきました。

●今年入職した2名の職員からも祝辞のご挨拶と抱負をお伝えせていただきました。

●昼食は豪華な「松花堂弁当」です。

●美味しくいただきま~す!自然に笑顔がこぼれますね。

●いつもよりお箸の進みが早いみたいです!

●普段よりボリュームがあっても食べれれそうかな?

●今年は、地域の方々も含め様々な方にお祝いメッセージの撮影をお願いし、その動画をご利用者様にみていただきました。コロナ禍での新しい試みです。

●近隣の「教会幼稚園」の園児さんからもお祝いメッセージが届きました。

●こちらは、生活ボランティアでお世話になっている「樋口様」からのお祝いメッセージでした。ボランティアの皆さんもお元気そうで何よりです。

●職員も清掃スタッフ、配食スタッフ、1階事務所スタッフ、フロアスタッフなど全職員からお祝いのメッセージと出し物を録画しました。この写真は3階職員によるピアニカとリコーダーの演奏と合唱の様子です。

9/17「しんあいのぞみ保育園」の園児さんとZOOMによる敬老会を実施しました

●コロナ渦のため今年も園児さんたちとの直接の交流会は中止とさせていただきました。しかし、替わりに「しんあいのぞみ保育園」の園児さん方とは、ウェブ上での交流会を実施しました。私達にとっては初めての試みでしたので、職員もご利用者様も最初は緊張された面持ちでしたが、次第に慣れてきて場も和やかになりました。新たな交流方法に慣れるというのも大事なことですね。これからも積極的にチャレンジしてゆきたいと思います。

●園児さんからは「手遊び」「とんぼのめがね」を元気な声で歌と可愛らしいお遊戯で披露していただきました。ご利用者の皆様も手拍子をされたり、一緒に歌って楽しまれていたご様子でした。

●今後も機会をみてこのような機会をたくさん重ねて参りたいと思います。「しんあいのぞみ保育園」の園児の皆さん、先生方、本当にありがとうございました!!
(※個人情報により園児さんの活動写真は未掲載とさせていただきます)

8/27 「百一賀のお祝い」をしました!

101歳のお誕生日を迎えられたご利用者様の誕生日会をさせていただきました。
どんな時にも前向きに取り組まれているそのお姿にご利用者の皆さんも職員も沢山の元気を頂いております。
本町センター恒例の特大フルーツババロアケーキでお祝いさせていただきました。

101のろうそくを立ててお祝いさせていただきました。

ご利用者の皆さんとハッピーバースディの歌と共に力強くろうそくの火を吹き消しま~す!
これからもお元気で本町センターへお越し下さい!!
ご利用者の皆さんでお祝いのケーキをいただきました。

8/9~8/14 納涼週間開催しました! 8/9 かき氷 第1弾

●初日のかき氷、ドライバー職員も応援で駆け付けてくれました。

●今年はご利用者様の目の前でシロップの希望を伺ってから提供させていただきました。

●私のかき氷、もっとシロップかけて美味しくなぁ~れ!!

●これ、美味しいわよ、あなたも食べない?!

●やっぱり、夏はかき氷に限るね!

●今年も手づくりのシロップで美味しかったよ!

8/10 かき氷 第2弾

●いつも仲良し2人組!納涼祭の合間にパチリ!!

●冷たい食べ物は苦手なほうだけど…、かき氷は別だわね!!

8/11 かき氷 第3弾・花笠音頭

●定番の苺シロップに練乳とあんこ載せのトリプル盛りも最高です!

●手づくりシロップのかき氷、美味しくいただいています!

●職員総出のかき氷づくりはまるで自営業のようです。みんなで頑張っていま~す!

●ちょうどお風呂上りに、この一杯!最高です♪

●「花傘音頭」と言えば山形県です、山形出身の職員がお手本に踊りを披露。そのあと皆さんで一緒に踊りました。

●やっしょーまかしょでしゃんしゃんしゃん…\(^o^)/

8/12 かき氷 第4弾・花火鑑賞・花笠音頭

●懐かしの風物詩、花火の映像・音を見聞きしながらかき氷を召し上がっていただきます。

●大変おいしゅうございます!

●夏祭り気分を味わいながら過ごしていただきました。

●長年、日本舞踊をされてこられたご利用者様にリードしていただき、皆さんで花笠音頭を楽しみました。

8/13 かき氷 第5弾・すいか割り

●誘導の声掛けでスイカに近づいて、さぁ~「エイヤー!」っと、外れましたかな(笑)

●力強く振りかぶって、「エイヤーっ!」割れたかな?

8/14 かき氷 第6弾 コンサート鑑賞・花笠音頭

●本日納涼週間最終日、最期まで美味しくかき氷を召し上がっていただけるように今日も職員一同頑張ってつくりますね。

●昨年度、敬老会で歌のプレゼントをしてくださった「ブルーメンの音楽隊」の皆様による歌と演奏のプレゼントをこの納涼週間向けに頂きました。「ブルーメンの音楽隊」の皆様ありがとうございます。おかげさまで大画面でライブ感のある演奏を楽しむことができました。

●説明している職員は割烹着ですが、テレビの映像を見てください。職員が浴衣姿で登場し、「花笠音頭」を踊ってくれています。職員からのささやかな夏のプレゼントです。

●みんなで一緒に食べるとおいしいね!!

●最終日、踊り収めです。やっしょーまかしょーでしゃんしゃんしゃん…。

●今年の納涼週間も無事に終える事ができました。元気に夏を乗り切りましょうね。

第一弾 糠漬け対決(2021年7月22日)

●糠漬けの巨匠センター長に栄養部の若手2名が挑戦状を叩きつけた!勝敗やいかに!!

●3名の糠漬け対決出場者の糠漬けは1枚のお皿にA,B,Cと振り分けられ、試食のうえ投票していただく形をとりました。

●皆さんに試食していただきました。で、どれが一番美味しかったですか?

●2階は一位がC、二位がB、三位がAという結果でした。
●あとから聞いたのですが、少ししょっぱい出来のキュウリが2階に回ったそうで、それがこの結果になったとか。糠漬けは難しいのです。(by 糠漬けの巨匠)(笑)

●3階の25名のご利用者様の投票結果を加えると、なんと、逆転現象が発生しました。
●一位が73点のA。二位が67点のB。三位が58点のCという総合得点結果になりました。(一位に3点。二位に2点、三位に1点を加点する方法で全員に一位から三位を投票していただきました。もちろん、誰がどの糠漬けをつくったかは内緒のガチなやつです。)

●戦々恐々の3人。みんな自分が一位だと思ってる?!

●結果、発表ぉ~!!と、その前に告知ポスターを皆さんに見せながら、「これ、ボクです!」ってアピールしています。

●さて、第二位は・・・銀メダルを獲ったのは、栄養部の山口さんでした!

●そして、第三位は・・・銅メダルを獲ったのは、栄養部の長津係長さんでした!!

●そして、堂々の第一位は・・・山極センター長でした!!!伊達に、3年も糠漬けサラメシで出してるわけじゃないことを立証できて良かったですね。

●最期は、ノーサイド。みんなで仲良く記念撮影です。にしても、金銀銅と同じ表彰品というのは・・・。また、美味しい糠漬けをつくってね!という皆さんからのメッセージと受けとめましょう。これからも美味しい野菜づくり、糠漬けづくりに頑張りますね!!

7月の昼食紹介(本町センターで育てた野菜が食卓に登場!)

●三食丼に登場したインゲンは本町センターでご利用者様とともに育てたものです。

●インゲンはほどよく成長しています。太いものも産地直送なので柔らかくスジもありません。

●三食丼用に刻むとより新鮮な緑が映えます。

●三食だけに色とりどり。いいですね!

●こちらは七夕の行事食です。

●かき揚げのなかに畑で採れた枝豆が入っているのですが・・・調理してしまうと、さすがに目立ちませんが、冷凍物とは明らかに違う豆の甘さやコクを感じました。

紫蘇(しそ)シロップ作り(2021/6/23)

今年も しそシロップ 作りの季節になりました。

皆さんで手分けして葉を摘みます。

しその葉を沸騰した大鍋で煮ていきます。

しその葉をこして煮汁を作ります。

上白糖を入れます。

次はお酢を入れます。

しっかりとかき混ぜ合わせると、
美味しい しそシロップ の出来上がりです。

早速、皆さんで試飲しました。

生活ボランティアの方にも飲んでいただきました。

疲れたからだに染み渡ります。

美味しい「しそシロップ」の完成です!

らっきょう作り②(2021/5/27)

らっきょう漬けの手順について、
経験者の方からアドバイスをいただきました。

新鮮な土付きらっきょうを洗浄しています。

らっきょうの根っこと茎を切り落とします。

1kgのらっきょうを2名、
4グループの方々にお願いしました。

以前は毎年10kgのらっきょう漬けを作られていたそうです。

皆さん流石主婦の方々…、作業がとても早い!

薄皮をむくのは、結構大変な作業です。

皆さん手先が器用ですね、キレイにむけています。

甘酢を煮立たせています。

らっきょうに甘酢を注いでいます。鷹の爪は隠し味です!

完成です!!出来上がりが楽しみです。
試食会でまたお知らせいたします。

らっきょう作り①買い物に行ってきました!(2021/5/25)

昨年に引き続きお二人にお願いしました。

らっきょう2kg、お酢900ml、塩一袋は結構な重さです。

片道約10分の道のりでした、
やっとセンターが見えてきました。

買ってきました~
お帰りなさ~い!!

梅シロップ作り② (2021/5/22)

先日ヘタ取りをして頂いて凍らせた梅を、この日は瓶に詰めていきました。

凍らせた際、霜が付いたのでその水分を皆さんに拭き取って頂きました。

キッチンペーパーを使って拭いて頂きましたが…

なかなか取り辛いくて、皆さんすみません。

それでも皆さん、いつも綺麗に丁寧に行ってくださいます。

拭き取ったら梅と氷砂糖を交互に何層かにして入れていきます。

梅にまんべんなく砂糖が行き渡る様に細やかに行っていらっしゃいました。

そして、皆で作ると楽しいですね(^^)

最後にしっかり計ってお酢を入れます(^^♪

美味しくなぁ~れ!(^-^)

毎日一度瓶を振って混ぜながら氷砂糖が溶けるまで冷蔵庫に保管ます。
こちらも出来上がりが楽しみです\(^o^)/

梅シロップ作り① (2021/5/19)

今年も夏の水分補給に梅シロップ作りを企画いたしました。利用者さんも一緒に農協まで梅を買いに行って来ました。

大粒の立派な梅でどれが良いか迷いますが、主婦の目が光りますね。お会計も手伝って頂きました。

買った物を袋詰めされてる後ろ姿もかわいらしいですね
(^-^)

車まで荷物も持ってくださいました。
ありがとうございます。

センターに到着

食堂で綺麗に洗って貰い、その日の午後の活動でヘタ取りを皆さんに行って頂きました。

直ぐ取れるのと、なかなか取れないのがあるのよね~、なんておしゃべりしながら…

集中して黙々と…

皆さん綺麗に取ってくださいました。

ヘタを取って頂いたらジップロックに入れてしっかり凍らせます。皆さんお疲れさまでした\(^o^)/

味噌作り (2021/5/5)

好評につき第二弾に味噌作りを行いました\(^o^)/

先ずは茹でた大豆を皆さんに潰して頂きました。

皆さんで協力しあいながら力強く、そして丁寧に行ってくださいました。

腰を入れて力強く、疲れたら交代しながら行ってくださいました。

まんべんなく綺麗に潰せたら、塩を入れて

麹も入れて

またしっかりと混ぜて頂きました

手際よくまんべんなく

職員も交代して

こんなに綺麗に丸くまとまりました!(^^)!

凄くいい感じですね(^^♪

空気が入らないようにしっかり押さえて容器に詰めていきます。

皆さんどうでしょうか?
半年間ほど寝かせますが、完成が楽しみですね(*’▽’)

手前の容器は前回作ったお味噌です。今回作ったお味噌にも日付を入れて2つ並べてしばし保管したいと思います♪

5月の行事食

●中華おこわ、初鰹のたたき、長芋の土佐煮、鶏肉の麹焼き、小松菜とあさりの和え物、豆腐の清汁

苗を畑に植えしました (2021/5/10)

3月~4月に種植えをして頂いた苗を畑に植えました
成長が楽しみです(^^♪

いんげん

枝豆

ひまわり

春大根

ちょっと畑までお出かけ!(^^)! (2021/5/1)

とってもお天気も良いので、お借りしている畑まで利用者さんと行って来ましたヽ(^o^)丿

外の空気はおいしいですね!

畑の中を見回り中(^-^)

自然の中に居るとなんだか自然と元気が出ますね!

休息しながら、おしゃべりも弾みます

種植えをしました (2021/4月)

今年も畑をお借りして利用者さんと一緒に野菜作りなどできればと企画しています。そして、この春早速種植えを致しました。

興味のある利用者さんにご参加頂けるように、いろんな曜日で種植えを行いました。

土はこのくらいかしら?と、確認しながら丁寧に植えてくださいました。

土も残らないように、綺麗に丁寧に行ってくださいました(*’▽’)

とっても楽しく種植えにご参加頂いて私たち職員も嬉しいです!
そして、野菜などの成長がとっても楽しみですね(^-^)

桜町高齢者在宅サービスセンター 桜町センターの毎日 2021年度

2021.12.31 ブログ - 高齢部門

2月 節分

2月3日は節分ですね。今年も桜町センターに鬼がやってきました。昨年同様、コロナ渦のため鬼はマスクをして来所。金棒を持って暴れまわりましたが、声は出さずにサイレントで。三密を避けつつ、みなさまに楽しんで頂く節分行事をなりました。(通所介護係 窪田)

2月 さくらんぼ号 引退

1999年からご利用者様の送迎で小金井市内中を駆け巡りました「さくらんぼ号」(ハイエース)が2月に役目を終えました。約23年も小金井市内を走ってくれ、成人以上の年齢になっていたのは驚きでした。総走行距離127,614km。車体もボコボコとご利用者様宅に向かう車両としては恥ずかしい感覚もありましたが、乗れなくなると寂しいものです。近いうち新たな車両もお披露目させていただいます。
さくらんぼ号、長年ありがとうございました!
(通所介護係 星野)

1月 新年会

2022年。明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
桜町センターの新年の様子をお伝えしたいと思います。
新年最初の営業は1月4日。一般デイでは毎年恒例のお正月すごろく大会を開催しました。
今年はなんとゴールした方から順番に桜町神社にお参りをし、おみくじを引いていただくといういつもとは変わったすごろく大会。
さらにこの桜町神社、実は職員の手作りなんです。鈴を鳴らせば必ずご利益がありますよ。もちろんおみくじも一つずつ手作りです。ご利用者様の健康と幸せを願う言葉が書かれています。
みなさまお参りをなさると、思い思いにお願い事をされていました。みなさまの願い事が叶いますように。
(通所介護係 窪田)

12月 訪問入浴 冬至ゆず湯

クリスマスカードも一緒に添えさせていただきました

訪問入浴サービスでは、冬至前後の訪問時に、ゆず湯を提供しました。
デイサービスご利用者様やスタッフから頂いた、地産のゆずは香り良く大変喜ばれました。
(訪問サービス係 志藤)

12月 ヘルパー検討会

定例のヘルパー検討会ではweb研修を行いました。
内容は東京都国保連の支援研修(動画配信)「介護サービス事業者のリスクマネジメントとハラスメント対策」です。
現場での困りごとに関係するところをヘルパー間で共有できました。(訪問サービス係 志藤)

12月 クリスマス週間

桜町センターでは12月20日~25日をクリスマス週間とし、レクリエーションや、ボランティア様・職員による楽器の演奏会を行います。もちろんお食事もクリスマス特別メニューです。先日は利用者様と一緒にツリーの飾りつけや、手形を角に見立てたトナカイ作りなどを行いました。「素敵ね。見てるだけで楽しい気分になるわ。」といったお声も聴くことができました。(通所介護係 窪田)

ご利用者様にツリーの飾り付けを手伝っていただきました。

レクリエーション「鈴を鳴らそう!!」

演奏『アルストリ』

ピアノ演奏 藤波様

トナカイの角はご利用者様の手形となっています!

ご利用者様、手形を取らせていただきありがとうございます。

職員によるバイオリン演奏

クリスマスランチ シャンメリーで乾杯!
※献立の詳細は画像をクリックした「栄養事業部の取り組み」のページに記載しています

10月 ヘルパー検討会

今回は「高齢者の日常生活を支える身体の管理」として、高齢者の脱水について、ウエブ研修を行いました。
新型コロナ感染症の主な症状として、肺炎と脱水があげられていることもあり、皆さん熱心に受講されてました。(訪問サービス係 志藤)

9月 敬老週間

皆様が元気に長生きでありますように。

9月の祝日といえば敬老の日。桜町センターでは敬老週間と称し、美味しいお食事、景品付きのゲーム、思い出話大会、ピアノとバイオリンの生演奏などをご用意。みなさまとても楽しんでいらっしゃいました。
(通所介護 窪田)

手作りのコマや団扇、素敵なハンカチなどがあります。

欲しい景品を輪投げでGET!

献立詳細は食事(画像)をクリックした先のページで紹介しています。(栄養事業部:山口)

職員有志によるバイオリン演奏

8/30 あけのひまわりオンラインツアー

8月にテレビを買い替えました。インターネットに繋がる機種になり、オンライン活動などが行いやすくなりました。

6月に開催したオンラインツアーに再び参加いたしました。

今回は茨城県筑西市の八重ひまわりでした。
ひまわりを見物するだけでなく、画面越しのナビゲーターの方々が、クイズや座って出来る体操を披露してくれます。ご利用者様によってはテレビの生放送と勘違いされている方もいたかと思います。

まだ都内は感染者数が高水準です。感染症が収束し、またご利用者様と近所の神代植物公園などに行ける日を楽しみにしています。(通所介護 秋山)

8月 夏祭り

オリンピック仕様に様々な国旗を飾っています。日本選手の頑張りに感動です!

オリンピックが終わり、パラリンピックが始まりました。桜町センターでは応援うちわを作り、みなさんでテレビ観戦をしています。また、今年の夏祭りはオリンピックを意識し、各国の国旗を飾ったり、五輪の色を塗った紙コップにピンポン球を入れる「ピンポン五輪カップイン」というゲームを行ったりと、特別な夏を楽しく過ごしていただいています。もちろん恒例のかき氷も!イチゴかメロンか選んでいただき、小豆もつけています。「冷たいけれど美味しい!」とみなさん笑顔で仰ってくださいました。(通所介護 窪田)

手作り団扇で、ご利用者様と応援です!

ピンポン五輪カップイン①

毎年、小金井の氷屋さんから用意した、新鮮な氷を使っています。

ピンポン五輪カップイン②

7/28 園芸ボランティア

4度目の緊急事態宣言が発出され、センター内でのボランティアさんには自粛のご協力となり、心苦しい状況が続いております。世間同様、センターも我慢や工夫でコロナ禍の終息を願うばかりです。

7月16日に関東甲信地方の梅雨明けが発表され、連日の真夏日となっています。
園芸ボランティアさんは、センター外の活動という事もあり、変わらぬご協力をいただいています。炎天下の中でも敷地内の草花を綺麗にしてくださり、頭が下がる思いでいっぱいです。
いつも、ありがとうございます。 (包括支援係 星野)

芙蓉の花の周りを綺麗にしてくださいました。

人目につかない、ちょっとした角の草木にも気にかけてくださいます。

7月 ヘルパー検討会

定期的にヘルパー検討会を開催して、サービス向上に係る事例検討や所内研修を行っています。
ほぼ全員のヘルパーと顔合わせての意見交換は、利用者様の新たな生活ニーズに気付いたり、困難事例に対して共に悩み共感することで試案が生まれたりと、チームワークが盛り上がる貴重な機会となっています。
新型コロナ感染症感染予防につき、毎月開催から隔月へ変更し開催時間も短縮しているため、ここ最近は研修実施にまで及びませんが、このコロナ有事が治まり次第、徐々にではありますが研修も再開していく予定です。
(訪問サービス係 志藤)

7月 七夕かざり

7月といえば七夕。今年も利用者様に短冊や飾りを作っていただきました。短冊には疫病退散のアマビエが描かれており、色鉛筆を使って色とりどりのアマビエを塗ってくださいました。今年こそはコロナが終息に向かい、安心安全な世の中になることを願っております。
(通所介護 窪田)

6月13日 センター断捨離!

コロナ禍で、お家時間が多い今日この頃、菜園や家の片づけが流行していると聞きます。
センターでも断捨離を行いました。1990年に開所し、いつの間にか物が増えてきています。
いつ買ったのか分からない品物が多くあり、改めて日頃の整理整頓を心がけます。
綺麗なセンターで皆様をお迎えしていきたいと思います。(通所介護 石井)

処分一例
・壊れた車椅子、車いす用の体重計
・掃除機やプリンターといった家電
・LED交換前の古い蛍光灯
・正式名称が分からない打楽器

6月4日 オンライン長谷寺ツアー

緊急事態宣言の再々延長で、デイサービス利用者様が楽しみされているカラオケやハンドベル、合唱などの再開が出来ずにいます。
今回は、センターでもオンラインの活動に初チャレンジしました。介護施設向けの旅行サービスを提供している東京トラベルパートナーズ株式会社様の「旅介」(たびすけ)に参加しました。神奈川県鎌倉市の長谷寺のあじさい観光とオンラインで繋がり、利用者様にライブ配信をお届けできました。一見するとテレビの生中継と勘違いする利用者様もいたと思いますが、配信先のリポーターが「桜町高齢者在宅サービスセンターのみなさ~ん」と呼びかけてくださった時は「今、呼ばれた?」と驚きつつも盛り上がりました。
雨の長谷寺やあじさいは情緒あふれる景観をお届け出来るだけでなく、音健士の方が健康体操も披露してくださり身体も動かすことが出来ました。繋がっているのは桜町センターだけでなく、50か所近くの老人ホームやデイサービスも同じように参加していました。一緒に同じ配信を見ているのだと思うと繋がりと可能性を感じる時間でありました。(通所介護 秋山)

5月20日 梅雨のような5月

今年は例年より早く梅雨入りが発表されそうですね。先日桜町では季節を意識した手作りの掲示物を展示しています。先日は折り紙でぴょこぴょこと跳ねるカエルを作成。前月まで藤の花を飾っていた木にはさくらんぼを実らせ、すっかり季節の模様替えです。
(通所介護 窪田)

5月上旬

2021年度が始まり、年度スタートも出来たころの4月25日に東京都は3度目の緊急事態宣言が発出されました。
心苦しいですが、センターで活動を支えて下さっているボランティアさんにも自粛をお願いする事になりました。
出来る事から始めていく、活動がお休みになった空いた時間を今まで手付かずだったことに目を向けていくことにしました。

まずは園芸ボランティアさんに任せきりであった、センターの植物の伐採を始めました。コモテガシワが伸びに伸び、奥が見えないほどだったので伐採いたしました。これでセンター前を通学路としている小学生たちも見通しが良くなったと思います。(包括支援係 星野)

コモテガシワは、生育が早く、横にも縦にも広がってしまいます。

3本の樹木を剪定しました。道行く人にも「綺麗になったわね。」と声掛けていただけました。

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