看護部門
部長Message
桜町病院には、その名の通りたくさんの桜の大木があります。春になるとキャンパス内が一面桜色に染まり、その優しい色合いに癒されます。そんな「さくら」をモチーフにした当院のシンボルマークの5つの花びらは、「患者さん」「ご家族」「ボランティア」「職員」「医療に携わる人々」をあらわしています。 看護部は、その「さくら」と共に、カトリック精神に基づいた愛と祈りと奉仕の精神を基盤にして、社会福祉病院として社会の要請に応じた看護を提供することを理念とし、地域との連携を図りながら患者さんやご家族に信頼される看護を実践しています。また、看護職員一人ひとりが専門職としての力を十分発揮できるよう、人材育成に取り組んでおります。 患者さんやご家族の思いに耳を傾け、その人らしく生活できるよう支え、寄り添い、仲間と共感することのできる看護を一緒に実現していきましょう。
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看護部長 宮島法子 |
看護部長と仲間たち(看護師長)
今年度の看護部の目標のひとつに「いきいきと働き続けられる職場づくり」をあげています。
職員同士が力を合わせて、大変でも楽しく看護ができる職場づくりを目指し、看護師長と共に課題に取り組んでいきたいと思っています。