診療情報管理室

 診療情報管理室は、膨大な診療諸記録の保管・運用が適正に行われるように管理する部門です。平成24年4月に「診療情報管理係」から、機能強化のために「診療情報管理室」へ改編され、現在は診療情報管理部の中に位置づけられています。
 平成26年3月に電子カルテが導入され、管理業務内容が大きく変化する中、大切な情報を慎重に取り扱い、かつ迅速に提供出来るよう、日々業務に取り組んでいます。  

 診療情報管理室では、現在、常勤職員4名、非常勤職員5名体制の総勢9名で、診療録の管理業務を行っています。常勤のうち3名は、診療情報管理士です。診療情報管理士とは、診療録を高い精度で機能させ、そこに含まれるデータや情報を加工、分析、編集し活用することにより医療の安全管理、質の向上および病院の経営管理に寄与する専門職です。

  診療録の管理業務の他に各種医療情報システムやコンピュータシステムの日常的な運用・管理・保守に関する一時対応作業を行い、保守や開発の業者様と院内要求の橋渡しとしての役割を行うのも診療情報管理室の役割です。部門毎に導入した情報システム同士が患者基本情報データベースを共有することでよりいっそうの効率化が図られるようになっています。必要な医療情報システムやコンピュータシステムの停止は迅速な治療の停止につながる可能性もあり、システムダウン時間が少なく、効率的な情報ネットワークの構築のための環境構築と整備、エンドユーザーが利用するパソコンの管理やトラブル対応といったシステムアドミニストレータ業務によって適切な医療の提供の一翼を担えるよう努力しています。

 診療情報管理室の主な業務内容は次のとおりです。

  診療情報管理士
  ・電子カルテ記載内容の確認
  ・退院後に医師によって作成される要約書(退院サマリー)の確認および記載請求
  ・ICD-10による疾病分類(病歴のコーディング)
  ・院内がん登録および集計資料作成
  ・各種統計資料の作成
  ・診療記録開示資料の作成業務
  ・放射線CDの取込み
  ・入院診療録(紙運用のもの)の保管、整理、閲覧、貸出および返却回収
  ・医療情報システムの運用、管理、保守
   ・院内全般のシステムトラブル一時対応

   事務職
   ・外来診療録(紙運用のもの)の保管、整理、閲覧、貸出および返却回収
   ・放射線フィルムの保管、整理、閲覧、貸出および返却回収
   ・心電図の保管、整理、閲覧、貸出および返却回収
   ・紙文書の保管、整理、閲覧、貸出および返却回収
   ・紙文書のスキャナ取込み

 

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