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【東京地区】合同防災訓練を実施しました

東京桜町地区合同防災訓練(法人本部、桜町病院、桜町聖ヨハネホーム、桜町高齢者在宅サービスセンター、障害者地域生活支援センター、聖ヨハネ修道院)を、平成23年10月5日(水)に実施しました。

大雨という悪天候ではありましたが、町会・自治会からもご見学をいただく中、各施設が防災知識を身につけ、合同で訓練することで防災体制を再点検しました。

本年3月11日に起きた東日本大震災時には、今まで想定していた初動体制では状況把握や情報収集等について対応できないことがわかり、その立て直しを今後図っていきます。

また、防災計画は災害発生後の対応計画になりますが、今後は加えて業務の継続・早期復旧のための事前対策(BCP=事業継続計画)が重要になってくると認識しております。

震災発生時における地域住民への救護活動についても、大切な課題であると考えますので、今後検討を進めてまいりたいと思います。