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本町高齢者在宅サービスセンター

食の自立支援事業第三者委員会

食の自立支援事業第三者委員会

<小金井市高齢者食の自立支援事業第三者委員会>

食の自立支援事業(配食サービス、いっぷくカフェ、活動会食会など)の適正な事業運営を目的とし、社会福祉法人聖ヨハネ会が第三者委員をボランティアや町会の方々などから選任させていただき、委員の方々からサービスの更なる向上につながる貴重なご意見を頂き改善に繋げています。小金井市行政のご担当者も、オブザーバーとしてご出席頂いております。

2019年度 第1回 食の自立支援事業第三者委員会(2019/11/21)

●本年度第1回の食の自立支援事業第三者委員会を開催致しました。
●今回は①「認知症の疑いがあるサービス未利用者への支援について~課題に対する共通認識と対応~」②「食材料(費)の見直しと調理の工夫について」の2つを議題に挙げました。
●ここでは②についてご紹介いたします。
●近年、自然災害や原油価格の高騰の影響から、食材料費の高騰が事業運営の課題となっています。
●センターでは5年前の食材料費平均単価を-41円削減していますが、大量購入大量消費が可能な事業体との比較ではまだ努力半ばにあると認識しています。
●今回は、冷凍食品・冷凍食材の取り上げをし、そのメリット・デメリットを整理しました。
●また、冷凍食材を使ったお惣菜の試食会を開き、冷凍食品の特性や対策などについて話しをしました。
●結論としては、冷凍食材に見合った献立・調理法を確立するには、研究を重ねる必要があるということになりました。『食材単価の抑制=質の低下』に繋がっては本末転倒ですので、そこに注力する必要があるということです。
●試食会を開催し、委員の方から「水っぽい」「味が濃い」「繊維質が口に残る」など率直な意見が出ましたので、今後は総合給食係内で、今回の第三者委員のご意見を反映し、試験的な取り組みを重ねてゆくことを栄養部課長からも宣言していただきました。
●第三者委員の皆様方におかれましては、ご多用中のところ会議へのご出席を賜りありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。(本町センター長 山極 愛郎)

2018年度 第1回 食の自立支援事業第三者委員会(2018/11/22)

 本年度第1回の第三者委員会を開催いたしました。今回は「嚥下機能低下のご利用者への対応」をテーマといたしました。背景には、厚労省が配食ガイドラインを作成し、食の自立支援事業をはじめとする配食事業が地域包括ケアシステムの重要な役割を果たしていると認識し、地域や高齢者の特性に応じた食生活改善取組みに期待を寄せていることが挙げられます。
 そのガイドラインに照らしますと、小金井市の配食事業の課題は「※物性等調整食への対応」ということが分かりました。
※「物性等調整食」とは、嚥下機能が低下しているご利用者に対し、ペーストやムース食、ソフト食と言った嚥下機能に合わせた食形態を指します。
 そこで、厚労省の同ガイドラインや日本摂食嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類表の資料をもとに、「物性等調整食」に対する共通理解を得たうえで、高齢福祉部門(桜町センター)で提供している独自配食(通称「さくら配食」)で提供している「物性等調整食」の試食をしていただき、「物性等調整食」とはどのようなものかをまずは知っていただく機会をつくることにいたしました。
 また、試食をする前に、こうした食事を必要としている方の事例を挙げさせていただき、なぜ「物性等調整食」が必要なのかということについても理解が深められるように配慮致しました。そのような努力もあって、委員の皆様方は、初めて食べる「物性等調整食」に、関心を持ってくださり、さまざま感想をお寄せくださいました。
 今回、上記ガイドラインに照らして、小金井市における食の自立支援事業における「物性等調整食」の課題について考える機会をつくりましたが、この課題に対して具体的に今後同事業のなかで取り扱うかどうかは、今後さらに検討をすすめてゆく必要があると感じました。ただ、嚥下障害を起こす疾患に罹った方がこのような食事を召し上がることになるという事実を知っていただく機会を得たこと。そして、この現実をまえに、私たちがどのようなケアを提供すべきかを考える機会を得たことは、参加者全員にとって実りのある時間だったと振り返ります。
 第三者委員の皆様におかれましては、ご多用中のところ会議への参加ご協力をありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。
(本町センター長 山極 愛郎)

資料の読み込みを全員で行います

物性等調整食例(白いのはパン粥、緑色は水炊き、カップに入っているのは高カロリーゼリー)

サービス内容の相談窓口

本町高齢者在宅サービスセンター
電話:042-388-8011
担当:吉田・長津