センター長 鈴木 治実から皆様へのご挨拶です。
今般、2022年3月1日より本町高齢者在宅サービスセンター長を兼務することとなりました鈴木です。
一昨年春から私たちの生活に大きな影響を及ぼしているCOVID-19対策も、今年に入り3回目のワクチン接種が始まりましたが、依然予断を許さぬ状況にあります。
このようなさなか、当センターでは、感染症予防対策の徹底に努めて参りました。引き続き、注意喚起を怠らず、持ち込まない、持ち込ませないをモットーに感染症予防に取り組んで参りたいと存じます。
デイサービスのご利用者様が楽しみにされているカラオケや合唱、ハンドベルといった発声や密を伴う活動は休止せざる得ない状況が続いており、出来たての温かい食事を和気あいあいと食することも出来ていません。
コロナ禍の過ごし方や予防対策の浸透により、新たな生活スタイルに慣れてきている部分は感じますが、反面フレイルや孤立・貧困などの問題も明らかになっており、新型コロナウイルスの広がりによる不安や恐怖、不信や怒りを生み出し、負の連鎖が広がっていることも事実です。
いつまで続くのかも分からないこの状況ですが、ご利用者様やご家族様、地域の方の声に耳を傾け、「何ができるのか」「何を求められているのか」を常に考えていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
2022年3月1日
本町高齢者在宅サービスセンター
センター長 鈴木治実
一昨年春から私たちの生活に大きな影響を及ぼしているCOVID-19対策も、今年に入り3回目のワクチン接種が始まりましたが、依然予断を許さぬ状況にあります。
このようなさなか、当センターでは、感染症予防対策の徹底に努めて参りました。引き続き、注意喚起を怠らず、持ち込まない、持ち込ませないをモットーに感染症予防に取り組んで参りたいと存じます。
デイサービスのご利用者様が楽しみにされているカラオケや合唱、ハンドベルといった発声や密を伴う活動は休止せざる得ない状況が続いており、出来たての温かい食事を和気あいあいと食することも出来ていません。
コロナ禍の過ごし方や予防対策の浸透により、新たな生活スタイルに慣れてきている部分は感じますが、反面フレイルや孤立・貧困などの問題も明らかになっており、新型コロナウイルスの広がりによる不安や恐怖、不信や怒りを生み出し、負の連鎖が広がっていることも事実です。
いつまで続くのかも分からないこの状況ですが、ご利用者様やご家族様、地域の方の声に耳を傾け、「何ができるのか」「何を求められているのか」を常に考えていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
2022年3月1日
本町高齢者在宅サービスセンター
センター長 鈴木治実