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本町高齢者在宅サービスセンター

地域交流

『みんなの安心・ささえ愛ネット』の活動をよろしくお願いいたします!

本当の意味で地域に開かれた施設、地域に必要とされる施設になれるよう日頃から町会や商店会の皆様と親しくお付き合いさせていただいております。皆様のご理解とご協力に感謝しております。


 社会福祉法人聖ヨハネ会は小金井市より受託運営する小金井きた地域包括支援センター、本町高齢者在宅サービスセンターが中心となり、小金井市の北東圏域の地域包括ケアシステム構築のモデルづくりに取組んでおります。
 今般、地元の「けやき通り商店会」が旗振り役となり、『みんなの安心・支え愛ネット』という名称で、ささえあい・見守りあいのネットワークづくりを開始しました。(2016年度は準備段階、2017年度より本格始動)
 同ネットワークは、高齢者や子どもの所在確認のしくみとして社団法人セーフティネットワークリンケージの「みまもりあいプロジェクト」(専用アプリのダウンロードによりみまもりの目となる取り組み)を推進しています。

 本町センターは、10月21日(土)聖ヨハネ会法人本部にある戸塚ホール(会議室)を借りて「みんなの安心・ささえ愛ネット」の活動の一環として、同ネットのリーフレットづくりに取り組みました!
 当日は、リーフレットづくりにプロボノワーカーさん、応援にも多数の方々が駆けつけてくださいました!皆さん半日がかりの作業、お疲れ様でした!
 同リーフレットは、11月19日(日)に開催される「けやき通りの小さなお祭り~歳末謝恩餅つき大会~」でお披露目予定です。


 本町センターは、地元の町会やけやき通り商店会、医師会や歯科医師会、保育園や幼稚園などさまざまな人たちや諸団体の方々に支えられて活動を続けさせていただいております。
 そこで、日頃のお礼も兼ねて、8月末に本町センターを開放しみんなの安心ささえ愛ネットワークの仲間とともに「コミュニティの輪づくり懇親会」を開催いたしました。
 当日は町会、子ども会、商店会、医師会、幼稚園、NPO法人、一般社団法人、包括、行政、外郭団体の方から街カフェの店主の方など様々なジャンルの方々が出席してくださいました。
 小金井の地で暮らしている方、お仕事をされている方などジャンルは違えども、全ての人に共通していることは「くらし」で繋がっているということです。しかし、昨今「くらし」を支える課題は増えるばかりです。それぞれが実感している困りごとは多々あるけれど、1人ではなかなか解決できないのが実情です。しかし、多くの人が交わり親しくなって一緒に考えたり行動することができれば、解決できることもなおあるのではないでしょうか。
 まずは、皆さんが気軽に集まり、そしてお話しができ、親しくなって、悩み事も共有しあえる…。なんでもオープンに話し合える関係をつくってゆきたい…。そんな願いから、この懇親会を開催しました。
 これをきっかけになかまの輪が広がったり、出来ること探しができるようになって、コミュニティの課題解決が少しずつすすめば幸いです。
 今後も機会をみつけて、このようなつどいを開催したいと考えております。ぜひ、お気軽に参加して頂けたらと存じます。(本町センター長 山極 愛郎)


 「みんなの安心ささえ愛ネット」の活動のひとつに、認知症高齢者にやさしい街づくりがあります。認知症になると「場所の失見当」が現れ、一人歩きをしているうちに方角がわからなくなり道に迷ってしまうのです。
 その結果、警察に保護されるなどご家族にとっては精神的に負担と感じるエピソードが増えてきます。そうなると、ご本人に「入所」や「入院」してもらうことになりがちで、ご本人にとって「最期まで自宅で過ごしたい。」という希望は叶わなくなるのです。
 認知症になっても最期まで自宅で過ごしたい!、そんな思いを実現するには、ご家族が精神的に追い込まれないように、近所や町ぐるみで認知症になった方とその家族を支えることが求められています。
 そこで、「みんなの安心ささえ愛ネット」では、認知症に強い町づくりを実現するために、行方不明などの捜索協力支援アプリ(通称「みまもりあいアプリ」)を活用できるよう、広くアプリが普及できるよう応援したいと考えました。
 同アプリを活用した「かくれんぼ」は、昨年度けやき通り商店会が主催する秋祭りを出発点とし、小金井社協主催の「こがねい市民活動まつり」でも実施され、今年は、その流れを受けて社会福祉法人聖ヨハネ会が主催する「聖ヨハネ祭」でも実施することにいたしました。
 当日は、朝が雨天だったこともあって、出足が危ぶまれましたが、それでも奇跡的に晴天に変わり、多くの方々で賑わい、親子連れの方々がたくさん参加してくださいました。
 この場をお借りして、ご参加いただいた方、そしてかくれんぼを実施するにあたり、ご協力を頂いた小金井市長西岡真一郎様、法人関係者の皆様方、そして、ささえ愛ネットの皆様方など多くの方々に御礼申し上げます。本当にありがとうございました。(本町センター長 山極 愛郎)


 けやき通り商店会とともに取り組んでいる「みんなの安心ささえ愛ネット」の活動ですが、今般、けやき通り商店会が、東京都産業労働局が開催する第14回東京商店街グランプリにこの活動を紹介すべくエントリーしたところ、「優秀賞」を受賞いたしました。
 「商業×暮らし」が町の生活者すべて(子どもから高齢者、さまざまな業種の方々など)の福祉の向上(安心して暮らせること)につながる!との信念をもって取り組んでいる「みんなの安心ささえ愛ネット」の取組みが、東京都レベルで商業分野の方々から高く支持され評価されたことは、わたしたちネットを支えているメンバーにとっては大変光栄なことと感じております。
 小金井市の北東圏域におけるこのテストパイロット的な地域包括ケアシステムの実践事例が、ひろく小金井市や他の区市町村のモデルとなれることを祈念し、これからも、皆様と一緒に考え、行動して参りたいと存じます。
(本町センター長 山極 愛郎)