今年度の組織変更に伴い、利用者の皆さんにとってよりきめ細やかな支援を行なうため、生活(1-4)課及び日中活動課とともに施設支援部に位置づけられ、相互に連携を図りながら、ニーズに則した食事の提供を行なうことを中心に支援します。
1. 安全な食事の提供
- 食中毒を出さないように、衛生面に気をつける
2. 献立の研究
- 利用者の意見・嗜好調査による献立への取り組み
- 味、見た目、ボリューム、献立の組み合わせなどを考える
- 新しいメニューの開発
- 栄養所要量を満たす献立作成
- 治療食の研究を進める
3. 個人食事カルテの確認
- 利用者の身体状況、健康状態、食事形態、嗜好状況把握
- 栄養ケアマネージメントの実施
4. ソフト食作り
- 歯茎で潰せる食事の研究開発
- 試作で完成した献立は、市販品と交換し日々の食事に取り入れていく
- 給食職員の誰もが作れるようにしてゆく
その他
- 職員の意識・資質・専門性を向上を目指す
- 他部署との連携を図る