富士聖ヨハネ学園の基本情報・目的やサービス内容をご紹介します。
名称 | 富士聖ヨハネ学園 |
---|---|
設置主体 | 社会福祉法人 聖ヨハネ会 |
設立月日 | 1956年(昭和31年)7月1日 |
所在地 | 〒401-0511 山梨県南都留郡忍野村忍草2748 |
定員 | 生活介護(日中活動) 154名 |
施設入所(夜間支援) 122名 | |
短期入所 8名 | |
日中一時支援 8名 | |
面積 | 敷地面積 56,603m2(約17.152坪) |
建物延面積 14.303m2(約 4.334坪) | |
建物 | ソフィア棟・フィリア棟 |
訓練棟・作業棟・リハビリ棟・サービス棟 | |
中央棟・交流ホーム・その他 | |
職員 | 生活支援員、事務員、調理員、設備員 |
診療所 | 診療科目:内科、精神・神経科 |
医師:嘱託医 | |
看護師 | |
関連事業 | 共同生活援助(富士北麓地域 3ヶ所 5ホーム) |
相談支援(指定特定・指定一般・指定障害児) | |
多機能型(就労継続支援B型・生活介護) |
- 援助を必要とする人々にかけがえのない存在として関わり、人間の尊厳にふさわしい医療または福祉を追求しながら、共にいのちの質を高め合う全人格的な援助を行います。
- 社会福祉の事業として良質なサービスと公正な運営を行います。
- 法令及び規程に従って事業運営を行います。
- 地域社会に立脚した事業として、地域の福祉または医療に貢献します。
- 職員は自己の使命を認識し、その機能の専門性を充分に発揮するように努力し、各々が役割に応じた自己啓発に努めます。
サービス名 | サービス内容 | 対象者 |
---|---|---|
生活介護 | 食事、排泄等の介助等を行なうとともに、創作的活動または生産活動の提供を行う。 | 障害支援区分3以上(50歳以上は区分2以上)の障害者 |
施設入所支援 | 夜間や休日において、入浴、排泄及び食事等の介助や相談及び日常生活上の支援を行なう。 | 障害支援区分4以上(50歳以上は区分3以上)の障害者 |
短期入所 | 介護者の疾病等で介護ができないときに、入所において食事等の必要な介護などを行なう。 | 障害支援区分1以上の障害者又は区分1以上に該当する障害児 |
日中一時支援事業 | 介護をしている家族の休息とともに、障害者等の日中における活動の場を確保する。 | 富士北麓圏域内に住所を有する障害者及び障害児 |
関連事業 (富士北麓聖ヨハネ支援センター)
サービス名 | サービス内容 | 対象者 | |
---|---|---|---|
共同生活援助(グループホーム) | 障害のある人に対して、主として夜間に共同生活を営む住居で、相談・入浴・排泄・食事の介助、その他日常生活上の支援を行なう。 | 障害のある方 身体障害者にあっては、65歳未満の者又は65歳に達する日の前日までに障害福祉サービス若しくはこれに準ずるものを利用したことがある者に限る。 | |
指定相談支援(特定・一般・障害児) | サービス利用計画の作成及び関係者との連絡調整を行なう。 | 富士北麓圏域内に住所を有する障害者及び障害児 | |
多機能型 | 生活介護 | 食事、排泄等の介助等を行なうとともに、創作的活動又は生産活動の提供を行う。 | 障害支援区分3以上(50歳以上は区分2以上)の障害者 |
就労継続支援B型 | 一般企業での就労が困難な人で、雇用契約に基づく就労が困難である人に、働く場を提供するとともに、知識及び能力の向上の為に必要な訓練を行なう。 |
|
1956年(昭和31年) | 7月 | 精神薄弱児施設「甲の原学院」を東京都八王子に開設 |
---|---|---|
1967年(昭和42年) | 5月 | 重度精神薄弱児棟を併設 |
1972年(昭和47年) | 8月 | 精神薄弱者更生施設「富士聖ヨハネ学園成人部」を現在地に開設 |
1975年(昭和50年) | 5月 | 「甲の原学院」を現在地に移し 「富士聖ヨハネ学園児童部」と改称 |
1976年(昭和51年) | 10月 | 皇太子、美智子両殿下行啓 |
1979年(昭和54年) | 1月 | リハビリ棟(体育館)竣工 |
1980年(昭和55年) | 5月 | 児童の高年齢化による一部成人移行に伴ない、児童部、成人部の定員変更 |
1981年(昭和56年) | 2月 | 診療所棟竣工 |
1986年(昭和61年) | 7月 | 創立30周年 |
10月 | 指導訓練棟竣工 | |
1991年(平成3年) | 12月 | 交流ホーム竣工 |
1992年(平成4年) | 10月 | 「河口湖聖ヨハネホーム」 (グループホーム)開設 |
1994年(平成6年) | 12月 | 「第二河口湖聖ヨハネホーム」開設 |
2004年(平成16年) | 4月 | 東京都小金井市に重度生活寮を開設 名称「小金井聖ヨハネ第 1・第2生活寮」 |
2006年(平成18年) | 4月 | 東京都清瀬市に重度グループホーム開設 名称「清瀬聖ヨハネ第1・第2グループホーム」 |
7月 | 創立50周年・モニュメント(いつくしみの聖母像)完成 | |
10月 | 通所部開設 定員14名 | |
2007年(平成19年) | 4月 | 河口湖聖ヨハネホーム、第二ホーム移転のため廃止 |
5月 | 河口湖聖ヨハネケアービレッジ開設 定員10名 | |
2008年(平成20年) | 1月 | 明見聖ヨハネケアービレッジ開設 定員6名 |
4月 | 通所部 障害者自立支援法生活介護に変更 定員30名 | |
6月 | 下吉田聖ヨハネケアービレッジ開設 定員7名 富士北麓6市町村による委託相談支援事業開始 | |
9月 | 児童部廃止 | |
10月 | 成人部 障害者自立支援法による障害者支援施設、生活介護(定員180名)および施設入所支援(定員150名)にて認可 短期入所 定員8名 | |
2009年(平成21年) | 1月 | 東京都小金井市に就労移行支援事業所「小金井聖ヨハネワークセンター」開設 定員20名 桜町聖ヨハネケアービレッジ開設 定員7名 |
4月 | 忍野聖ヨハネケアービレッジ開設 定員7名 下吉田聖ヨハネケアービレッジ1階にて、指定相談支援事業として相談支援事業所「富士聖ヨハネ学園」開設 | |
8月 | 「下吉田聖ヨハネワークセンター」開設 生活介護(定員10名) 就労継続支援B型(定員10名) | |
2010年(平成22年) | 11月 | 法人の障害部門を「富士聖ヨハネ学園」及び「障害者地域生活支援センター」とする 東京事業課の「小金井聖ヨハネワークセンター」「小金井聖ヨハネケアービレッジ」「清瀬聖ヨハネケアービレッジ」「桜町聖ヨハネケアービレッジ」は「障害者地域生活支援センター」として分立 |
2014年(平成26年) | 3月 | 「下吉田聖ヨハネワークセンター」及び「下吉田聖ヨハネケアービレッジ」閉鎖 |
4月 | 富士北麓聖ヨハネ支援センター開設。生活介護(定員15名)就労継続B型(定員15名)多機能型。 城山聖ヨハネケアービレッジ開設'(定員6名) | |
2015年(平成27年) | 3月 | 富士聖ヨハネ学園 改築工事竣工 |
4月 | 小金井聖ヨハネ支援センター開設 | |
2018年(平成30年) | 3月 | 忍野聖ヨハネケアービレッジ閉鎖 城山聖ヨハネケアービレッジ閉鎖 |
4月 | 富士吉田聖ヨハネケアービレッジ開設 寿第1ホーム(定員6名+短期1名) 寿第2ホーム(定員7名) 城山ホーム(定員6名) | |
5月 | 富士聖ヨハネ学園 短期入所増設 もみじ(定員2名) |
PDFファイルをご覧になるためには、AdobeReader® が必要です。
パソコンにインストールされていない方は右のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。