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施設紹介

医療部門

結核患者や貧しい人々のために始めた救済事業は病院事業(桜町病院)へと発展し、キリストの愛と奉仕を理念として、心を込めた誠意ある医療を展開しています。また、病院事業として医療併設型の障害児生活支援事業(桜町児童ショートステイ)を行うとともに、病院とは別組織による訪問看護(小金井訪問看護ステーション)も行っています。


桜町病院

桜町病院は、カトリック司祭戸塚文卿師が、昭和2年、貧しい人々のために開設した「聖ヨハネ汎愛医院」、結核患者のために開設した「ナザレト・ハウス」が発展した病院です。
桜町病院は、昭和14年5月に146床の病院として開院しました。現在は、師の志を継いで社会福祉法人聖ヨハネ会桜町病院(199床)として、基本理念「私たちはキリストのように人を愛し 病める人苦しむ人 もっとも弱い人に奉仕します」 を掲げ、神において人を愛するキリスト教の人間愛を理念として、地域の方々の医療需要に的確にお応えできるよう診療体制や施設設備を整備し、また、近隣の高機能病院や開業医の先生方、福祉施設などとの緊密な連携の下に、安全で安心の医療の提供に努めています。

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小金井訪問看護ステーション

小金井訪問看護ステーションは、在宅療養を行っている難病患者、重度障害者、末期がん患者などの生活の質を確保し、病状に応じた適切な看護を提供して家庭においてより安定した療養生活が送れるよう、また加齢に起因する病気などにより介護を要する状態になっても出来る限り自宅で自立した生活が営めるように支援しています。

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桜町児童ショートステイ

桜町児童ショートステイは、障害児の在宅生活支援の一環である緊急一時保護事業を行う事業所として、昭和53年開設しました。支援費制度の時代を経て、平成18年から障害者自立支援法の下で、短期入所及び日中一時支援を行っています。未就学時から高校生までの幅広い年代の、また、障害の程度も異なる障害児をお預かりし、学校等の日常的な集団生活とは異なる場所や人の中での保育を通じて、障害児の在宅支援に大きな役割を果たしています。

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